やっぱりモデルナは私には合わなかったみたい #ワクチン #モデルナ #コロナ

やっぱりモデルナは私には合わなかったみたい


今朝、時間帯の早いワイドショーの中で、各コロナワクチン副反応の強さを取り上げていました。
その中で、やっぱりモデルナは、頭痛、発熱、接種後の腕の痛みなどが、日本で承認されているワクチンの中では、割合的に最も高い結果でした。
「やっぱりそうか」
私の場合も、発熱はそれほどでもありませんでしたが、頭痛がひどく、注射後の肩もひどく痛みました。
しかも、肩に関しては、たまたま、他のケガと重なっただけかも知れませんが、左手を横に、肩の高さ以上に挙げると、嫌な痛みが未だに続きます。
「五十肩じゃないの?」
と思われるかも知れませんが、関節ではなく、注射を打った箇所、三角筋の中心の筋が痛い感じなので違うとは思うんですけどね。
まあ、モデルナを射ってからの不調なので、多分、原因はモデルナワクチンにあると思っています。兎に角、モデルナワクチンと私は相性が悪いみたいです。
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吉野家で思い出したこと #吉野家 #アルバイト #時給 #牛丼一筋

吉野家で思い出したこと

牛丼は宇宙だ!

学生時代。
まだ、京都に住んでいた頃の事。吉野家でアルバイトをしようとしたことがあります。
当時の吉野家の経営ラインは、現在とは違いますが、ユニフォームやお店のカラーは、現在と余り変わりませんでした。
あの頃、吉野家の時給は破格で、平均よりもメチャクチャ高かく、お金の欲しい、貧乏学生だった私も応募したんですが、この時の店長さん。牛丼に熱い人で、面接のとき、こんな事を言い出しました。
「…牛丼はね。宇宙なんだ」
「へっ?」
「考えてごらん、牛丼を食べる時は、どんぶりに顏を伏せるよね。その時、目の前には牛丼しか広がって居ないんだ」
「…しかし、それは、ラーメンやうどん。他の丼物でも同じことでは?…」
「いや、牛丼はね…§★@&%w×●◎!…そもそも牛丼とは§★@&%w×●◎!」
牛丼宇宙論。という、壮大な面接になってしまって、ありがたいであろう、お話も全く頭に入って来なくなりました。
半分眠った状態で聞き流していたんですが、ハッと目覚めると、
「…原子であり、原子核なんだ」
話の中で、牛丼がとうとう「核爆発」でも起こしたらしく、「電子」だの「原子」とかの話になっています。
(えっ? 牛丼も核兵器となりうるって話?)
まあ、理屈的には、どんな物質でも核分裂は起こしうるらしいですが、なんか、もう疲れちゃって、思わず「ふっ…」と苦笑してしまいました。
すると、店長さんは小さく「…あっ」と言ったまま、少し黙って、「…まあ、合否の方はね…追って連絡しますから」とすっかりご機嫌斜め。
(ああ、しもうた。これは不採用だな)
と思ったんですけど、
(でも、あんな調子で、牛丼宇宙論を毎日語られても嫌だし)
と思ってあきらめたことがあります。後日、預けてあった履歴書が送られてきて、「誠に残念ながら、今回は云々…」と手紙も添えられていました。
そんな人居る?
なんて、思われるかも知れませんが、世の中、傍目には「なんでそこまで」と思うような事に、信じられない位に、真剣にハマってしまっている人は、意外と居るものです。
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吉野家の常務取締役 #吉野家 #常務 #おじさん #問題発言

吉野家の常務取締役

牛丼程度で中毒にはならないと思うけど…

吉野家の常務取締役(現在は解雇)の暴言
「生娘をジャブ浸け戦略」
「生娘がシャブ漬けになるような企画」
「田舎から出てきた右も左も分からない、若い女の子を無垢な生娘の内に牛丼中毒にする」
早稲田大学主催の社会人向け講座の席で、講師として招かれた「吉野家常務取締役」がこんな事を言いましたね。
ジェンダー問題喧しい「令和」でなくても、多分、「昭和」だって、講演でこんな事言ったら、問題になっていたでしょう。
大勢の人を前にして、舞い上がったのかも知れませんが、例え話として「不愉快」極まりないですね。本当に薬物でも混入させない限り、牛丼程度の味で、中毒にするのは無理だと思いますけど。
因みに、吉野家の株価チャートを見てみると、問題発言から二日間は急落。吉野家HDから、常務との契約解除。要するに解雇の発表があってから、少し持ち直していました。
牛丼一筋八十年
中高年の方なら、このフレーズを知っておられる方も多いでしょう。
何年間も「牛丼一筋ィ~、はちじゅうね~ん♪」とCМを打っていて、「いつまで何年経っても八十年やねん」と世間から突っ込まれていました。
あの頃の、吉野家は築地で創業された方の子孫達で運営されていましたが、海外進出等に失敗。一度倒産し、外部企業に売り渡して、現在の吉野家になっています。…確か…
今回の騒動、吉野家創業者の、御子孫達は、さぞ悲しんでおられる事でしょう。
口は禍の元
件の、元・常務ですが、吉野家だけでなく、外部他社のアドバイザーも解任されましたね。
似たような騒動で、プロゲーマーが、「身長170センチ以下の男性には人権そのものが無い」等の発言で、プロ契約を打ち切られ、スポンサー各社からも契約を打ち切られました。
正に、「口は禍の元」例えや、冗談にしても、に発言すべきです。

余談、日本のおじさんは偏見、差別に対して鈍い
これは、「おじさんは、差別発言をしがち」という意味ではありません。勿論、差別発言に無神経なおじさんは居ますが、それは、性別の問題でなく個人差という物です。
私の言う、鈍いとは、自身の発言もありますが、自身の受けた差別に対して、反応が鈍いと感じています。
テレビCМ等で、おじさんというだけで、アナログ扱いされていたりしていて、抗議が無いから、いつまでも流され続けていたりします。でも、あれが、女性だったら「女性蔑視」として炎上するでしょうね。
まあ、私を含めて、「偏見を受けているとは思うけど、抗議するのも、めんどくさい」という気持ちの方が強いんでしょう。おじさんは、被害、加害に関わらず、こうした問題に反応が鈍い気がします。
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遊園地(テーマパーク)#ディズニーランド #ディズニーシー #遊園地 #テーマパーク

遊園地(テーマパーク)

夏の着ぐるみはきっと地獄

進級早々に、我が家の倅は、学校の遠足で「ディズニーランド」だったか「シー」だったかに行く予定です。
私が、初めてディズニーランドに行ったのは、ランドが出来た翌年でした。
一年経っていたか? どうか? という位の頃で、京葉線なんて走って無く、東京メトロ東西線浦安駅から、シャトルバスで送迎されていた時代でした。
今の「新浦安」「舞浜」駅辺りなんて、荒涼とした埋立地。その中に巨大な浮島の様に、ランドはあったものです。米本家ランドも創業の頃は荒野の真ん中にあったそうですが、バスで荒野を行く方が、なんだか、これから夢の国に向かう通路の様に思えて、不便だったけれど個人的には、大切な儀式の様で好きでした。
当時、浦安駅周辺では、「マウス饅頭」なるものが、多数販売されていたのを覚えています。
ミッキーマウスの雄たけび
私の初ランドは、盛夏も盛夏。灼熱の真夏でしたが、別世界、異空間はとても楽しかったものでした。お昼過ぎだったか、十四時位だったか、バンドワゴンを連ねたパレードが始まって、白雪姫やら、森の小人やら、ディズニーのキャラクターが躍りながらやってきました。先頭のワゴンにはミッキーとミニーがダンスをしながら乗っていましたが、前を通り過ぎる時、ミッキーが「ホッ!」とか「ハッ!」とか、掛け声を発しながら踊っていました。
からして、多分、女の人だと思うんですけど、結構太い声。声が出ている事は、本人も気づいてなかったんでしょうね。多分。
ミッキーの雄たけびを聞いた途端、夢の国から現実に引き戻され感じで、白けた気持ちはありました。ミッキーが笑顔なだけに、太っとい掛け声はなかなかのギャップでしたけど、彼女(推測)も気合を入れなきゃ、着ぐるみの中で失神しそうだったんではないか? と想像しています。
その後、ランドには何度か行きましたが、あれほどの施設でも、回を重ねると、それなりにアラは見えるものです。
芸能人枠
テーマパークなどでは、「騒ぎにならないように」として、「芸能人は優先する」なんて、話があるようで、ナイツの塙さんが、ランドで「…あの、漫才師ナイツの塙ですけど」とスタッフに言うと、「存じております」として、丁寧な口調で列にお並び頂きますよう諭されたそうです。
「芸能人なら優先してもらえると、思っていた自分が恥ずかしかった」
と塙さんは反省されていました。
似たような話で、明石家さんまさんが、同ランドのアトラクションに家族と並んでいると、スタッフが気を利かせて「どうぞ、こちらへ…」と優先してくれようとしたらしいのですが、明石家さんまさんは、芸能人が特別扱いされる事を極端に嫌う方で、「余計な事せんといてくれ、並ぶ事も大切な経験なんや」と断ったそうです。
しかし、開園二年目のランドでは
現在のランドでは、塙さんが断られた様に、芸能人だろうが、大臣だろうが、夢の国の中では優劣なしという姿勢かも知れませんね。しかし、開園二年目の頃は、名前は失念しましたが、当時、まあまあ売れっ子芸能人一家を割り込ませたスタッフが居て、周囲の客と揉めている所を見ました。私も割り込まれた一人だったので、楽しい空間なのに、少なからず不愉快な思いはしました。今でも施設によっては、芸能人を優先するテーマパークはあるかも知れませんね。いや、あるんでしょうきっと。
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制服が届かない #制服 #届かない #入学式 #代金引換

制服が届かない

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入学式を迎えると言うのに「制服が届かない」と言う事態が、ニュースになっていますね。
実は、私が、宅配業のパートしていた頃も、結構、
「えっ? 今時分に制服の配達」
という事はありました。
「制服」は「代金引換」で配達されますが、殆どは、三月中に集中するものです。
しかし、四月の中旬になってとか、下手をすると連休頃に配達する事も、まま、ありましたね。
「どういう事情があるんだろう? 入学遅延? 裏口事情?」
などと、無責任な想像を巡らせていましたが、今回のニュースを見て、案外、発送側の怠慢だったのかも知れません。
ニュースでは、電話対応オペレーターの人は、ただただ謝るだけでしたけど、店舗側の責任者も、何が原因なのかを良く調べて、情報を与えてあげないと、オペレーターさんも、ペコペコ謝るしかなくて可哀そうです。
私の住むマンションでも、今朝、背中に折り目の残る、真新しい制服を着て、親御さんと出掛ける子供たちは何人か居ました。
制服なしの入学式は、可愛そうですが、考えようによっては思い出にはなりますかね。
良い思い出にはならないと思いますけど…
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