小柴昌俊 教授 死去 #ノーベル賞 #ニュートリノ #物理学

小柴昌俊さん死去 ニュートリノノーベル物理学賞 94歳

素粒子ニュートリノの観測に成功し、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊(こしば・まさとし)東京大特別栄誉教授が12日夜、死去した。(時事通信社)

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ノーベル賞

受賞されて、もう18年も経つんですね。小柴昌俊教授がノーベル賞を受賞された後の言葉が、結構好きです。
「科学者はお金がない方が実力が出る」
正確な言葉ではありませんが、こうした趣旨の事を言われました。
ニュートリノの観測で、最大のライバルは米国だったそうです。潤沢な予算を組みアメリカが一歩も二歩も先を行っている様に思えた研究でした。
一方、小柴教授側は、国から決められた予算しか出せないと言われ、その限られた予算が返ってよかったと言っておられました。
「研究費が潤沢だと、工夫しなくなる」
と仰っていました。
似たような話に、気象学者の藤田哲也博士の竜巻研究があります。ノーベル賞にもし気象部門があれば、間違いなく受賞していたであろう。と言われた人物で、竜巻の階級表は、通称F-Scale、藤田スケールと言われ、藤田教授の頭文字Fから取られています。
やっぱり、アメリカの予算の10分の1ほどの予算で、竜巻の原理を再現して見せた事で知られています。お金があれば、良い研究が出来るとは限らない。という事ですね。
小柴教授のご冥福をお祈りいたします。
ニュートリノなんか、ホテルの名前みたいですが、天体をも貫く素粒子の事ですね。X線が骨折などの撮影が出来るように、ニュートリノで天体をスキャン出来る可能性があるそうです。
ニュートリノって確か、ニュー・トリノではなくニュート・リノが正しいとか聞きました。

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