一人暮らしの怖さ インフルエンザ #インフルエンザ #一人暮らし

一人暮らしの怖さ

インフルエンザのシーズン

f:id:kosodatehiroshi:20201121090147p:plain
一人暮らしの重病は恐い
一人暮らしの方は特に気を付けて欲しい。

世はコロナ中心に恐怖が蔓延してますが、インフルエンザのシーズンでもありますね。
若ければ、新型コロナでも、重症化しない事が多いかも知れませんが、やはり、恐ろしいのはインフルエンザ。むしろ重症化が当たり前。
たまに、
「インフルエンザって、罹ったことないんだよね」
という大人が居りますが、成人以上の人でインフルエンザに罹ったことない人は、居ないそうです。
本人に自覚がないだけで、遺伝子的に検査をすれば、必ず、インフルエンザウイルスの「鋳型」が確認できるはずなんだそうです。
インフルエンザは、必ずしも、超高熱を出す訳でもなく、人事不省になる訳でもない。
「なんか酷い風邪を引いた」
という感じで、気づかないままインフルエンザになっているパターンもある。

私は、過去二回。確実にインフルエンザに罹った覚えがあります。

一度目は、小学校三年生の時で、やっぱり高熱を出し、意識不明。
目が覚めると、枕元に心配そうな顔した母と、次兄が座っておりました。
意識が混濁としていた時「頭が痛い、頭が痛い」とうなされていたそうです。

二度目は、二十五歳の時。

会社帰りに、なんか調子悪いと感じて、早めに寝たら、気持ち悪い、変な夢ばかりを見ました。
自分でも、うなされた感じもあって、フッと目覚めると、まだ夜でした。
でも、何かがおかしい。テレビや時計で確認すると、ほぼ、丸々一日経っていました。
会社に無断で欠勤。翌日、会社に行くと、上司には、
「昨日どうした? 電話したけど、出なかったし」
と言われました。電話も気づいていなかったわけです。
「風邪で気を失っていました」
としか、言いようがなかったのですが、一人暮らしの恐ろしさを実感した時でした。
ちょうど、付き合っている人も居ない時期でしたし、死んでもなかなか気づかれなかったでしょうね。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
PVアクセスランキング にほんブログ村
子育てヒロシのオフィシャルブログ - にほんブログ村