コロナ禍でマンションの管理人さんが移動
今朝方、マンションのエントランスを歩いていて、
「あ、子育てさん」
と、管理人さんに声を掛けられました。
「三週間後に、移動する事になりまして」
「えっ? この年の瀬にですか?」
「コロナの流行で、最近、時短勤務が続いてて…」
週五時間、一か月で二十時間も労働時間が短くなり、それだけ収入が減ったそうです。
生活もあるので、もっと、長い時間働ける地域に移動願いを出したと言いました。
近県、それも東京から、少し離れた地域なら、長い時間働けるマンションがあるらしいです。
今の管理人さんは、三、四年前にやってこられた、三代目管理人さんですが、よくやっていただける方です。
割と親しかったし、残念ですが、仕方ありません。
コロナ禍で、この手の問題はドンドン増えてゆきます。
誰の責任でもありませんが、なんとも、シンドイ世の中になりました。
