麒麟が来る 第34回を観終わって #長谷川博己 #染谷将太 #吉田鋼太郎

麒麟が来る 第34回を観終わって

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織田信長は茶器が大好きだった

特に、これと言った感想はないですが、叡山に居た女、子供を逃がしてやったのは、明智光秀以外にも、木下藤吉郎なども逃がしています。二人とも、その辺は優しかったんですね。
「皆殺し」は信長にとっては、政治的意味は大きかったでしょう。しかし、家臣、光秀、秀吉らにとって、皆殺しは気持ち的に辛かったのだと思います。
ドラマでは「あれが出来なければ天下は取れぬ」的な、話を、松永久秀と光秀がする場面がありましたが、光秀はともかく、松永久秀なら平気で、同じ事が出来たと思います。
「叡山焼き討ち」で覚恕は、甲斐・武田信玄を頼りますが、当初、信玄は、
「なんなら、いっそ、延暦寺を甲斐に建立しますか?」
と聞いてたりしています。
覚恕にしてみれば、比叡山という立地が大事な訳なので「ノー・サンキュー」と答えています。
しかし、まあ、遂に信玄が上洛を決意しましたね。
来週は「三方ヶ原」とかの場面ってあるんでしょうか? 

松永久秀

上司(信長)と共通する審美眼を持っていました。茶道に通じ、名器「天明平蜘蛛こてんみょうひらぐも」(茶釜)をはじめ「価国あたいくにひとつ」と言われる、名品を沢山持っていました。
信長に「大悪党」(将軍殺し、東大寺の放火等)と言わしめ、お城に初めて天守閣をデザインしたのも、松永久秀と言われています。それを見た信長らが「あれ、いんじゃね?」的に真似をして行き、その後、お城に天守閣は、当たり前のようになってゆきます。この辺りも、上司、信長と趣味嗜好が似ていますね。
梟雄きょうゆうと言われた、松永久秀ですが、医学にも精通し、一年しか生きられない鈴虫(マツムシ)を飼い研究。鈴虫にとって良い環境を作り出すことで、三年まで寿命を延ばしています。
「自分は他人の三倍生きて、天下を取る」と左右の者に言っていたと聞きます。
鍼灸にも精通し、ちょっとした怪我等は、自らツボに灸を据えて治療していました。
また、性交に対する研究にも熱心で、現代風に言えば「オンナのイカせ方」みたいな、カッパブックス辺りから出そうな本まで残しています。なかなか、才能多彩なおじさんだったんですね。
戦国時代、医学に精通していた武将といえば、徳川家康毛利元就松永久秀辺りが有名です。
この松永久秀、三回も信長に反旗を翻しますが、許されています。徳川信康の件など、ちょっと疑いを持てば、許さない信長にしては珍しい。久秀にそれだけ、利用価値があったとも言えますが、案外「あのオヤジとは趣味が合うんだよなぁ」という所が、あったのかも知れません。三度目の謀反の時も、信長は「古天明平蜘蛛くれたら許してあげる」みたいな、条件を出しますが、久秀は拒否。
天明平蜘蛛に火薬を詰め、爆死したそうですが、爆死する前に「あ、今日のお灸忘れてた」といって、頂点(頭の天辺)にお灸をした後に爆死した。という逸話があります。
松永久秀の爆死に関しては「いや、切腹だった」という説もありますが、いずれにせよ、古天明平蜘蛛を道連れにした事は事実の様です。

汝窯茶寵・小猪
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