香木「蘭奢待」 #香木 #香港 #蘭奢待

香木「蘭奢待

蘭奢待

来週「蘭奢待」の切り取りを行うという事は…
武田信玄いよいよ発つ! と思いきや、三方ヶ原は「徳川・織田連合軍大敗」という情報だけで終わってしまいました。
来週、蘭奢待をやるという事は、多分、武田信玄の出番はもう無いでしょう。
武田信玄(石橋凌さん)は、多分コロナの影響もあったのでしょう、結局、評定の間だけの出演でした。たったあれだけの出演に、石橋凌さんを起用するとは、なかなか贅沢ですね。
ひょっとしたら、来週も出番あるのかも? といっても、野田城辺りしか残ってません。
蘭奢待
東大寺正倉院に収蔵されている香木で、権力者のみが切り取りを許されるという、権力の象徴的香木。正倉院宝物目録での名は黄熟香おうじゅくこうと言うらしい。有名な話では「蘭奢待」という名の中に、東・大・寺の名を隠してあるという事。香木は東南アジア原産で、蘭奢待も中国経由で日本にもたらされた。
中国では、中世以前から、東南アジアから大量の香木(主に沈香)を輸入していた。輸入の窓口は「香港」。香木の「香る港」というのが、香港の名の由来であるらしい。
他、中国が東南アジアから、大量に輸入したものに「アジアアロワナ」がある。中国では「龍魚」として、現在も人気があり、特に赤くなる個体は喜ばれ、一匹数千万円で取引される。
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