木曜ドラマ「知ってるワイフ」第二回を観終わって
「もし、あの時こうしていたら」
自分の人生は、もっと違ったモノになったのではないだろうか?
人生のやり直し、リセット願望は、大なり小なり誰にでもあるでしょう。
今が、苦しい状況だと、尚更そう思うものです。しかし、リセット出来た所で、現状より良くなるとも限りませんし、一見、良い人生に見えても、それなりに不幸を背負った人生になるかも知れません。むしろ、もっと悲惨な人生に変わる可能性もあるでしょう。
ドラマ「知ってるワイフ」設定としては、大変面白いです。
【しかし、私の苦手なテーマだった】
それは「愛情の縺れを解いてゆくよーなストーリー」です。
物語としては、タイムスリップ・ファンタジーなのですが、テーマはガッツリ「愛情の縺れ」で話は進みますね。
これは、どうしても、感情の部分に訴えがちな内容になるので、個人的には苦手です。
性差別するつもりはありませんが、多分、男性の中には、苦手な人が多いと思います。(あくまで多いでしょうという仮定です)
【韓国ドラマは何故、交通事故が多い】
厳密には、韓国のリメイクドラマですが、韓国ドラマには、交通事故が多いですね。「冬のソナタ」でも、ヨン様は二回も交通事故に会い。韓国版「仁」、これは日本のドラマのリメイクですが、第一回で、仁の妹が悲惨な交通事故に遭って意識不明になります。
「知ってるワイフ」でも、自転車ではありますが、「澪」(広瀬アリスさん)は空き缶に乗り上げて転倒、その後も、「剣崎」氏の妹の前で転倒します。
【ある韓国人男性によると】
実際、韓国では交通事故が多いそうです。男性は、日本とオーストラリアに、留学経験があるそうですが、比較して、日本や豪州は交通事故が少ないそうです。
【多分ですが】
やり直し人生での奥さん、沙也佳は「元春と結婚していなければ、私が世界的な音楽家になっていた」と感じ始めているのでしょうね。
【正直第一回を観た時】
「澪」と「元春」のもめ方は、なんか日韓問題を見て居る様でした。(^^ゞ
テーマ的に苦手ですが、取り敢えず、次回も観たいと思っています。
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