アノニマス～警視庁指殺人対策室～ 第二話を観終わって
アノニマスというから、山中湖辺りで発見された鱒か、何かと思いましたが(クニマスも居たし)「集団」という意味なんですね。正確には「匿名集団」と言った方が正しいのかもしれません。
「指殺人」
ドラマとしては、一話完結で私好み、面白いのですが、ちょっと、恐いテーマなので、なかなか記事にし難い感じがします。
しかし、香取慎吾さんも、中年の役やる様になったんですね。まあ、44歳らしいので、名実とも中年ではありますが、しかし、中年=アナログという見方は止めて頂きたいものです。
作品中でも、万丞 渉役の、香取慎吾さんは、ほぼ紙媒体しか使わないキャラで描かれています。タブレットにしてもスマホにしても、人間の行う作業そのものはアナログなんですけどね。それを機械が、デジタル化しているだけ。
私は、水仕事をするので、いつも手がカサカサしています。なので、タッチパネルが苦手です。なっかなか反応しませんし、思いとは別の反応になってしまう事が多い。
仕事で、スマホは持たされていましたが、ケースに入れていても、画面が勝手に変わって居たり、誤作動が多いので、個人携帯は一年前までガラケーでした。
しかし「指殺人」いつ被害者になるか、知らず知らずに加害者になっているか、本当に怖いです。
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【放送終了後 Paraviで配信】「アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～」予告
