私はセルフレジに並びます #セルフレジ #ヒューマンエラー #AI

私はセルフレジに並びます

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対面の方が人間関係的には良いと言われますが

人によっては「セルフレジには違和感を感じる」。という方もおられますが、スーパーの会計で、セルフレジがあれば、必ず、そちらに行く私であります。
昨今の、コロナ禍で「出来るだけの非接触」を心がけている。という事もありますけど、レジ係のヒューマンエラーを避けたい。という思いがあります。
レジ係の人だって、そうそう、間違える訳ではありませんが、何年も主夫としてスーパーに行くと、まあまあ、レジ係のヒューマンエラーに出会います。
例を挙げますと、
●半額に値下げされている商品が元値で打たれている。
これは現在、バーコードの値札を重ね貼りする事で解消されてますが、以前は割引シールに従って、レジ係が割り引いていました。
●一尾90円のサンマを「サンマ開き190円」で打っている。
この時は、レジのお兄さんが、打ちながら「まあ、いっか」と言ったので気づきました。
●牛肉のおまけで付いていた「牛脂」を「雑貨95円」で打ってある。
●まとめ買いで割引のはずが、割り引かれてない。

等があって、セルフレジを選ぶようになりました。

そのセルフレジが、まだ、あまり普及してないころの話です。

あるスーパーで、レジに並ぼうとすると、隣の列に並ぼうとしたおばさんが「この列は混んでいる」。と判断したのか、私の並ぼうとした列の方に並びました。微妙に横入りされた感じだったので、何か癪に触って、私は、おばさんが最初に並ぼうとした方の列に並びました。
会計が済んで、荷物台で商品をバッグに詰めていると、只ならぬ視線を感じます。
視線の感じる方を見ると、さっき微妙に割り込んだ、おばさんが、まだレジに並んだまま私を睨んでいました。
並んだレジに、何かトラブルがあったのか、渋滞。
「本当は、私が並ぼうとした列なのに」
という気持ちだったのかも知れませんが、正直「睨まれても困ります」という感じでした。
でも、ちょっとだけ、勝者の気持ちもありました。(^^ゞ
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