青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-第五回を観終わって #青のSP #藤原竜也 #真木よう子

青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-第五回を観終わって

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【あんな人種差別はない…とは思うけど】
少なくとも、倅の学校とかで、あんな人種差別はありません。絶対とは言い切れませんが…ないと思います。東東京方面。地域にもよるかも知れませんが、1クラスに、外国系の生徒一人という事はありません。外国系犯罪組織…まあ、無いとは言えないですね。○○ドラゴンとか実際居た事がありましたし。
【しかし、都心なのか郊外なのか】
通学途中にスカイツリーの下を通り、アレン君がイジメで襲われた場所と、西田君が拉致された通学路が山間部。どないなってんねん?
でも、島田隆平の「イジメという言葉を使っている限り、イジメはなくならない。イジメは、暴行、傷害、恐喝などの犯罪だ」というセリフには、同感でした。
「イジメ」という言葉の響きは、なんとも言えない緩さを感じます。
そして、嶋田隆平がスクールポリスになった動機も「まあ、そんなところでしょう」という感じでした。
【思い出の.先生】
私が高校に進学した頃に、中学校で理科を教えていた「N美」先生が、我が町に引っ越してこられました。元々は、ミハラという町に住んでおられましたが、定年を間近にし、終の棲家として我が町に居を構えました。
私が中学在学中もそうでしたが、白煙をモウモウもと吹き上げる、燃費の悪そうなスーパーカブに乗って通勤されていて、引っ越してこられてからも、同じカブを愛用されていたものです。
先生御一家が引っ越してこられて暫くして、町内で女性の下着が盗まれる事件が起こり始めます。
掴まった犯人は、19歳になる「N美」先生の息子さん。浪人生でした。
盗んだ下着は三千枚だっか五千枚。正確な数は忘れましたが、
「えっ、ウチの街って、そんなに女性下着あんの?」
と思った事を覚えています。
息子さんが逮捕されてからの、「N美」先生のコメントは、
「息子も、もう19歳で大人ですし、責任は本人に取らせます」
で、教職を辞する事はありませんでした。
まあ、確かに、親の連帯責任もどうか、微妙な年齢ですし、私個人はそれで、親が教職を退くのもどうかと思いました。。
ですが、町内に回った噂は「N美先生は退職金が貰えなくなるから辞めなかった」でした。
ま、それも、或る意味、真実だったかもしれません。
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