書けない! 第五回を #生田斗真 #山田杏奈 #小池徹平 #岡田将生 #北村有起哉 #津波 #TSUNAMI

書けない! 第五回

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津波警報が出たら迷わず高台へ

【昨夜の地震で録画されていませんでした】
そう言えば、昨夜は結構揺れましたね。
私は、もう寝ていたんですが、急に地震警報が鳴って、かなりガタガタ揺れました。
カミサンと倅はまだ起きてたんですけど…震源は福島沖。
津波の心配はなかったので、良かったです。
暫く起きて、私は再び寝ちゃったんですけど、録画したはずの「書けない」が、地震の報道になっていました。
緊急時ですし、仕方ないですね。
津波(TSUNAMI)とは】
津波」国際用語でも「TSUNAMI」といいます。言うまでもなく、日本語が使われています。
何故、日本語が使われているかと言うと、津波を表す言葉が、世界的に少ない事と「ツナミ」という、短い言葉で表しているモノが他になかったからと言われています。
英語では本来「満ち引きの波」という言い方だったそうです。
津波の意味】
それでは、何故、あの大波を「津波」と言うのでしょう。
津波の「津」とは、日本の古語で「港」を意味します。例えば、三重の「津」、滋賀の「大津」、千葉の「木更津」も港です。木更の津(港)だから、木更津。岡山の津山も「山間の港」という意味です。全国に、「何々の津」ってありますが、殆ど全てが港を意味します。
津波というのは、沖合で遭遇しても、海面が盛り上がるだけで、この段階では船も波に潰されませんが、波が岸に近づくと、急に波が立ち上がり陸地に被害を与えます。
港が破壊される波だから、「津波」と呼ばれるようになったそうです。
因みに、津波警報が出ると、船舶関係が沖合に避難するのは、沖合であれば、海面が盛り上がるだけで、船が破壊されないからだそうです。
津波の定義】
津波と普通波とは、何が違うのでしょう。先の東日本大震災の時は、高さ10メートルもの津波に襲われましたが、高さ10メートルになる三角波だってあります。しかし、三角波が海岸の都市を破壊した話は聞きません。
津波とは、満潮と同じく、海そのものが盛り上がっている波です。しかも、急速に盛り上がるのでそのパワーは、風等で起こる三角波の比ではありません。
【高さ30センチ程度の津波報道もありますが】
ひざ下位だからといって、侮れません。先ほども書きましたが、海全体の重さが、スピードを付けて襲って来るので、高さ30センチでも馬鹿にはできません。昔、高さ30センチの津波に脚を掬われて吹っ飛んだ人の映像を見た事があります。
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