アメリカの仙台四郎「フォレストガンプ」 #トムハンクス #フォレストガンプ #仙台四郎

アメリカの仙台四郎フォレストガンプ

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仙台四郎

製作国/アメリ
監督/ロバート・ゼメキス
脚本/エリック・ロス
出演/トム・ハンクスゲイリー・シニーズサリー・フィールド
上映時間/142分
オススメ度=★★★★

フォレスト・ガンプ」邦題は「フォレスト・ガンプ/一期一会」になります。主人公が関わって行く人々がみんな、幸せになり、豊かになって行く内容なので「一期一会」をくっ付けたのだと思います。1994年の作品ですから、すでに前世紀の作品なんですね。
上映当時も観たのですが、今でも、時々、繰り返して観ています。
ストーリーは、知的障害を持つ主人公フォレストが、バス停のベンチで、黒人女性、子連れの白人女性、初老の白人男性や、初老の白人女性、バスが停留するたびに入れ替わる人達を相手に、これまでの、自分の人生を淡々と語って行く演出です。英語の判る人は別にして、吹き替え版がオススメです。

仙台四郎
1855年頃~1902年頃に実在した人物。現在の宮城県仙台市の人で、「仙台四郎」は「人神」としての名称。旧字体では「仙臺四郎」とも書いた。本名は芳賀四郎とされていますが、親族は「芳賀豊孝」であるとしている。
知的障害があり会話能力は低かったそうですが、「四郎自身が選んで訪れる店は繁盛する」という噂が南東北一帯に流れ、繁盛を願う店舗等が四郎に来店してもらいたく、彼を厚遇したと言われています。


【一期一会】
言わずと知れた、茶道用語。「出会いには、一つとして同じ出会いはない。だからこそ、この一瞬を大切に、出来る限りの最高のをしましょう」という意味です。前回と同じ人同士、同じ服装であっても、出会いとは、その都度、違うものであるという真理を四文字熟語で語っています。
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