リモート出来る仕事って意外に少ないのかも #リモート #スマホ #コロナ

リモート出来る仕事って意外に少ないのかも

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パソコン作業ばかりの出版業界が、意外にネットで繋がっていない。
というお話は、以前、ブログに書いたことが有ります。理由は、小説、漫画などの作品が盗まれない為。USBポート等にデータを落とし、物理的に輸送するのが一般的です。
で、他の業種ではどうか? と言うと、結構同じ理由で、リモートされていないケースは多いようです。というより、ペーパーレス化が進んでいない?
私の、現在の仕事も、個人情報に関わる事が多い、という理由で、外部通信は先ず出来ません。
重要…と思われるやり取りは、基本未だに書類。しかも、郵送が主。
リモートと言えば、支給された仕事用のスマホを使っての朝礼と打ち合わせ位です。
なんとも、時代遅れな…とは思いますが。
【私たちの全財産が世界に晒されている時代】
しかし、ネットって、便利ではありますが、同時に、世界中に自分や情報を晒している現実がありますね。早い話が、このブログだってそうです。ただ、世間に関心を持たれないので、放っておかれているだけ。
テレビ等で、しきりと、キャッシュレス化を謳うCMとか、「キャッシュを持ち歩かない事で、現金を奪われるリスクがなくなる」等の報道もされています(そんな訳ないのに)。キャッシュレス先進国として韓国を取り上げたりして、兎に角、ネット決済社会にしようとしています。
「○○先進国」なんて言葉に、我々大衆は弱いですしね。「自分たちは遅れいてるんじゃないか?」ってな感じで。
各国政府としては、記録の残るネット決済なら、税の取りこぼしがないので、推し進めたいのでしょう。
【全ての卵を一つの籠に盛るな】
米国の格言とも言いますし、ユダヤ社会の格言とも聞きますが、全部の卵全財産を一つの籠に盛ってしまうと、籠が落ちた時には、全て失う事になる。という様な意味です。
スマホ端末に全ての情報が盛り込まれている様な現代社会は、まさしく卵を一つ籠に盛っている状態なんですね。
パスワードを突破されれば、あっという間に全財産を奪われる。と言うリスクを背負っています。それでも、各国政府はこのシステムを推し進めようと必死でもあります。
疲れた状態で思いつくままに書いてしまいました。いち、おっさんの戯言だと思って読んで下されば幸いです
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