金曜ドラマ「リコカツ」第四回を観終えて
佐野史郎さん降板
御病気で、「咲」さんのパパ役を降板されましたね。
代わりに平田満さんがパパ役を演られています。
「腎臓機能障害」とかだそうで、早く治って頂きたいものです。
日本ドラマと韓国ドラマ
8チャンネル「知ってるワイフ(日本版)」を観ていた時、皆、自分の都合、自分の気持ちしか言ってない感じがする所は正直嫌でした。元春君の義理の父も、結局、娘の事に論点をすり替えて、自分を正当化しようする様子も好きではありませんでした。
最終的には「ほんの少し、相手を思う気持ちが大切」的な終わり方だったので、まあ、良いかな? と、個人的には思いましたけど…。
「リコカツ」の場合、妻の仕事の為に、駆け付ける夫。夫の仕事を考えて苦手なバーベキューに出かける妻。
なかなか、あんな感じの事は無いでしょうけど、発想が日本人的に思います。ドラマも全体的に、相手に配慮した為のすれ違い感を覚えます。
韓国ドラマは「少しの思いやり」、日本ドラマは「少しの自己主張」があっても良いんじゃないか、みたいな印象があります。(あくまで、個人の感想です)
あと、ドラマとは関係ないけど、日本人は自分で自分を判断する性格を身に付けたらよいですね。
慮ろうとする日本人、慮って欲しい韓国人
韓国から帰化された「呉善花」さん(現・拓殖大学教員)の著書の中に、
「日本と韓国の関係は、気の強い妻(韓国)と、何でも言う事を聞いてあげようとする夫(日本)に似ている」
とした旨のお話があります。
自分の気持ちしか言わない妻に、それに合わせようとして、右往左往する夫。
客観的には、不健康な関係ですが、世間的に結構「上手く?」いっている様な夫婦は見られますね(勿論、逆バージョンもあります)。
だから、日韓両国は意外に長々と関係を続けられているのかも知れません。
でも、世間にも、よくあるお話ですが、妻が、余りにも自分の事しか言わなくて、夫が「もういい!」的にブチ切れる事もありますね。
その段になって、妻は妻成りに慌て、上から立場を誇示しつつ、仲直りしようと努める。
それで、仲直り出きるパターンもありますが、協議離婚なんてパターンもあったりしてね。
平田満さん
平田さんの事は、俳優さんとして大好きですが、やっぱりプレイボーイ風は似合わない気がします。P・Bは佐野史郎さんの方が似合いますね。早く良くなってください。
「咲」さんのママが乳癌?
ウチのカミサンも乳癌を患いましたが、現代では、早期発見なら怖い病ではないので、頑張って欲しいですね。
癌になる原因
ウイルスや活性酸素等、原因は色々ありますが、細胞の変異が原因です。
人間は、一日に何千もの変異細胞が体内で発生致しますが、殆どは修復細胞がリカバーしているので、癌化する事は先ずありません。たまに、その修復細胞が傷ついて、修復が効かず癌化したりします。乳癌の場合も、授乳に必要な細胞を転写増殖させる際に、エラーが発生したりしますが、そのエラーも転写してしまうので、癌に繋がるそうです。
出生率の低くなった事で、妊娠期間、授乳期間が減り、昔より、乳がん患者は増えているとも聞きます。
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