青少年に薦めたい読書習慣「百人理論」 #読書 #デジタル #アナログ #百人理論

時々言いたい。青少年に薦めたい読書習慣「百人理論」

f:id:kosodatehiroshi:20210523153721p:plain
読書は閃きも生む
手前味噌(自画自賛

手前味噌になりますが、私は、会社等でよく行われる。パワハラ、セクハラ、コンプライアンス等のテスト問題に強いです。
大抵、一発で一〇〇点。現在の会社でも、一発で一〇〇点取ったので「こういう人も居るという事で、コピー取らせてください」と言われました。
私は、パワハラ、セクハラ、各社コンプライアンスに精通してる訳ではありません。
設問を読んで、個人的には、「それはどうだろ?」と思いつつも、筆者・作者の意図は此方にあると解ります。
これは、若い頃の読書量のお陰だと思っています。
何度か書きましたが、十代後半から二十代前半に掛けて、私は色んな本を読みました。
小説等は、結構中身も忘れてしまった物もありますが、素人向けの科学本や哲学書も読み漁った時代があります。
大切なのは、本から得る知識量よりも、活字デジタル人間脳アナログに、理解出来るよう変換する習慣にあったと思います。
これは、かなり、文章問題に有効だと、今も思っています。
しかし、読書。十代後半から二十代前半で読書の習慣があれば別ですが、残念な事に、三十歳頃から始めると出来ない。もともとデジタルの苦手な脳が固まってしまって、出来なくなります。
子供の頃に、文字、数字を学ばず成人してしまうと、たった26文字のアルファベットでさえ、教わっても読み書きが大変になるのは、その為です。
ですから、私は、事あるごとに、青少年に向けて「若い内に読書習慣を身に着けましょう」と言うのですが、この思いは、なかなか伝わるものではありません。

百人理論

私の記事等、読んでくださる方は少ないですが、この記事を十人の若者が読んでくれたとします。
その中で「読書習慣を身に付けようかな」と思ってくれる人は、一人いれば良い。
で、この一人を十人集めても、実行に移せる人は、一人いれば良い方。
つまり、百人中一人しか、心に響いて居ません。
この考えを逆手に取って、「一万人に発信すれば百人は引っかかる」と考えるのが、ネット詐欺ですね。
「こんな、子供だましな方法に引っかかるのかね?」
なんて手法も、万人単位に発信すれば、結構引っかかるそうです。
まあ、詐欺の例はさておいて、全国の少年少女には、是非、読書習慣を身に着けて欲しいものです。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
PVアクセスランキング にほんブログ村
子育てヒロシのオフィシャルブログ - にほんブログ村