近所のスーパー
我が家の近所には何軒かスーパーがありますが、一番良く行くのが、近くの「激安スーパーS」です。
タレント揃いのレジ係
レジ係のオバちゃんたちは、個性的な人ばかりです。
最古参の「Ｎさん」。
もう、おばあちゃんという年齢ですが、元気。
私の倅の年齢も良く覚えていて、「僕ちゃん、今度、○年生でしょ?」なんて言われたりします。
大変気の良い方なのですが、お話し好き。お話好きでも構わないんですが、話に夢中になると、手がお留守になる方です。良い人なので、言えないですが、「おしゃべりしていても、手は動かしてほしい」と思います。
「レジ袋いりません」と言っても、必ず「レジ袋要りますか?」と聞く「Оさん」。
「Ｎさん」に内線が入った事を知らせる為に、大声出して、力余って手にした果物に親指突き立ててしまう、中国人の「Ｙさん」。彼女は、なんとなくですが「広東省の人だろうな」と思っています。
その他にも、考え考え、レジを打つおばさんも居ます。打ち間違えの多いおばさんも居ます。
ここのレジは、半セルフでしたが、遂に、完全セルフレジが導入されました。
導入の予告掲示があった時、「良かった」と思う反面、あの個性的なタレント集団の事が気になりました。
結構、リストラされたりするのかな?
おばちゃん達とのやり取りが、走馬灯の様に思い出されます…。
心配しておりましたが、導入されたのは、僅か二台。
タレント集団は未だ健在です。一番馴染なお店なので、なんだか、セルフレジの方には並び辛く、このスーパーに関しては、未だマンパワーレジに並んでいます。
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