ハコヅメ~たたかう!交番女子~#03 #交番女子 #警察官 #永野芽郁 #戸田恵梨香 #山田裕貴 #西野七瀬 #ムロツヨシ

ハコヅメ~たたかう!交番女子~#03

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今のところ発砲シーンはないけど
コメディーだけど、結構、深い意味もあって勉強になります。

巡査は不向きと思いつつ、交番勤務を続ける女性警察官と、それを指導してゆく、パワハラ容疑で交番勤務に左遷されたとされる、元・敏腕女性刑事のお話。(本当は、過去の未解決事件解決の為に、敢えて交番勤務を願い出たんだろうと思います)

第三話で強制わいせつ事件が発生

その被害者の聴き取りに失敗した、主人公・川合巡査(永野芽郁さん)。
山田刑事(山田裕貴さん)の「もし、川合が暴行されたとして、それを川合ならどう証明する?」という、備品室での話はなかなかに考えさせられました。
加害者は逃げるための「合意」を主張する。女性にも浮気が彼氏にバレる事を恐れて、強姦と主張した例があったと語ります。
合意があったかどうかで、事件は裁判で大きく変わってゆく事も確かですね。
だから、強姦・強姦殺人事件の多いアメリカでは、女性器の傷の位置や角度から「強姦」か「和姦」かを判断する技術が取り入れられたのでしょう。被害者が死亡していな限り、必ず女性医師が検視するそうですが、強姦、和姦どちらにしても、女性にとって屈辱的な調べになりますね。

強姦事件

裁判員裁判が導入される前の事件ですが、女性が、人気のない公園に引きずり込まれて強姦されるという事件がありました。
裁判で争われたのは、当然、合意だったか、強姦だったか?
焦点になったのは、被害者女性が強姦された時、「腰が地面に当たって痛いから、せめて上着を敷いて欲しい」と嘆願した事でした。
女性からすると、相手が思いを遂げない限り、逃れられない。諦めの覚悟だったのでしょう。
せめて、地面に擦れる痛みを解消して欲しかったのだと思います。
が、しかし、上着を敷いて欲しいとは、相手を受け入れた事。合意だったのではないか」という争いになったそうです。
聞いていて、「え~?」という感じですが、もっと古い強姦事件では、お尻の下にハンカチ一枚あっただけで、合意として扱われたケースもあったと言います。
それだけ、昔は強姦事件を立件することが、難しかったんでしょうけど、事件そのものを裁判官、検察官(検事)、弁護士、等のプロだけで争うと、なんか理屈ゲームと言うか、犯罪の現実や本質が、置き去りにされて行くような、そんな判断になっている様に感じていました。
だから、「裁判員制」を導入したんでしょう。裁判に一般人の見識も取り入れる事は、私個人としては良い事だと思いますし、「陪審員裁判」の様に、法律の素人だけが集められるよりも良いとも思います。(たまたまプロが混じる事もあるでしょうけど)
まあ、裁判員制は法律のプロである、判事に誘導されるケースもあるかも知れませんけどね。

日本も元々は「陪審員裁判」でした

1945年。昭和20年の終戦まで、日本も強盗や殺人等の凶悪犯罪は「陪審員裁判」でした。
どういう理由からか、GHQが日本から「陪審員裁判」を廃止させています。
まあ、飛行機を作ってはならない、自動車を作ってはならない、地下鉄は作るな、漢字の撤廃、道路右側通行、等、日本から沢山のモノを奪い、押し付けていましたから陪審員の撤廃もその一環だったのでしょう。因みに、日本で二番目の地下鉄「丸の内線」は、GHQの監視下で作られ始めましたが、「お茶の水」~「茗荷谷」辺りの屋外路線部分でもって、「地下鉄ではありませんよ」と主張したと聞きます。

しかし、町山警察署の女子は細い

戸田恵梨香さん、永野芽郁さん、西野七瀬さん、と、美人ぞろいですが、みんな、身体が細いですね~。テレビで観てあんだけ細いですから、実際にお会いしたとしたら、もっと細く見えるんじゃないでしょうか?

【今日の余計な一言】

冒頭の訓練風景の正拳突きは、ちょっと…
係長役平山祐介さん以外は、みなさん肩が上がっていて、腰も入って居ない。
余り宜しくありませんでした。
ちょっと調べてみると、平山祐介さんはやっぱり空手をやっていましたね。
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