日本のスケボー #スケートボード #オリンピック #金メダル #ヒトのメダルかじるな

日本のスケボー

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人様が獲得した金メダルは噛むな
ほぼ、史上最年少金メダリスト

スケートボードの西矢椛選手が、13歳と330日で日本人最年少金メダル記録を更新しましたね。「えっ? ひょっとして五輪史上最年少では?」
と思ったんですが、ちょっと調べてみると、世界記録は1936年ベルリン大会の女子板飛び込みで米国のマージョリー・ゲストリングという選手が13歳と268日で金メダル獲ってました。
それでも、まあ、13歳ですし、複雑なウルトラ難度の技を連発する競技ですからね。時代を考えれば、こちらの方が凄い…と思いたいです。
銀メダルでは、同じスケボーの開心那さんが、なんと12歳で獲ってますね。
日本のスケボー事情
実は、日本のスケボーは、オリンピック以前から、世界最高レベルでした。
以前、アメリカでワールドカップが開催されていましたが、毎回、優勝は日本人。トップ数人が全て日本人が続くので、大会そのものが無くなった歴史があります。
スケボー宗主国アメリカとしては、毎回、日本人が優勝していては詰まらなかったのでしょう。
「勝てないなら、大会そのものをなくそう」
となったらしいです。
似たような事で…
女子レスリングも、毎回、日本勢ばかりが優勝するものだから、前大会位から廃止しようとする動きがありました。あと、スキージャンプが東洋系が強くなると、ルール変えたりしますね。
それよりも、「近代五種」本当に、70か国以上も競技者、居るんでしょうか? 廃止するならこっちだろって感じですね。
人様の金メダルかじるな
名古屋市長の川村さんがやらかしましたね。
あれ、後藤希友さんの立場だったら嫌だと思いますよ。私だったら、怒る…と思うけど、あの場の雰囲気でやっぱり、苦笑いしてしまうんだろうな。「首にかける」だけでも、実際、嫌だったと思いますよ。
二十年ほど前、取材で、パラリンピックの金メダリストにお会いした事があります。
金メダルを「触っても良いですよ」といって、気さくに見せてくれましたが、触るのも緊張したものです。大会毎に大きさは違うのかも知れませんが、実際、目の当たりにするゴールドメダルは随分大きく、重かったものです。
あの、人様の努力かさを、軽率にカジれた川村市長さんは、凄い神経してるな。と思ってしまいます。
まあ、川村さんなりに、喜びとお祝いの表現だったんでしょうけど、失敗しましたね。
金メダルをカジれとしたら、獲得したご本人だけです。
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