二度目のワクチン接種 #コロナ #ワクチン

二度目のワクチン接種

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二度目のワクチン接種に行ってまいりました。

前回は、なんだかんだで、接種前後の待ち時間に、一時間余り掛ったので、今回、暇つぶしグッズ電子ブックを持って出かけましたが、僅か19分という速さで終わりました。
私は、学生時代から時間に関しては「ゴルゴ13」の異名を持つ程、正確なんですけど、前回も今回も、予約時間きっかりに行きました。扉前に「お声掛けしますので、勝ってに開けないでください」という貼り紙があって、やっぱり、予約時間きっかり開いて「三時からの方ですか?」と聞かれ、待合室前方に並べてあるイスに詰めて座る様に指示されました。
座りながら、予約表と保険証、身分証を見せると、三分もしないうちに呼ばれ、「接種」終了。
「15分休んでから、声をかけてください」と看護師さんに言われ、15分後に「二度接種した証明書」と、簡単な注意事項を聞かされて帰ってよろしい運びに。
用意した暇つぶしグッズは、まあ、この15分で使う事は使いましたけど、一回目が割合時間かかっただけに、少し拍子抜けでした。
まあ、これで、私個人のコロナリスクは、幾らか軽減された事になったと思います。
しかし、遅々として進まない国内ワクチン接種
地域、自治体によるようですけど、
「ワクチン供給の遅延」
という、お話をよく耳にします。
二回摂取率は、高齢者で80パーセントを越えているそうですが、国民全体では、38パーセント位じゃ、お話になりませんね。
その内、三回目接種の時期が来ると思いますが、どうするんでしょう。こうした、ワクチン供給の遅延が、ドンドン国に対する不満につながって行くように思いますが…菅さん頑張って。
「人に優しい」をモットーにしている我が社ですが
確かに、会社そのものは、理念として「人に優しい」のだと思います。
「ワクチン接種の日は、一日休んでよい」しかも、出勤扱い。
副反応が出た場合も、当然休んでよく、同じく出勤扱い。
まあ、この辺りは、どこの会社でも一緒かな? なのですが、上司によって「○日にワクチン接種に行きます」と言うと、あからさまに嫌な顔をしたりします。
私の若い上司も…と言っても、四十代ですが、
「えーっ、もっと早く言ってくださいよぉ」
と言いました(じゃあ、早口で言ってやろうかと思いました)。そんな事言ったって、こちらの思い通りに予約ってとれませんしね。
何気ない、一言でしたが、なんか、こういう発言って「圧」になって次に何かあった時、申請しにくくなります。それでも、パートの立場の私は申請しますけど、正社員とかだったら、なかなかの「圧」に感じるかも知れません。
少なくとも十年はワクチン接種は続くのでは
インフルエンザがそうであるように、毎年、新型に対抗する為にワクチンが作られます。
インフルエンザに対しては、皆、慣れてしまっているので、それほどワクチン接種に必死ではありませんが、新型コロナも、人間社会となじむまで、毎年ワクチンを接種して行った方が良いでしょう。十年もすれば、双方に折り合いがついて、新型コロナに対する心理的恐怖もインフルエンザと同程度になるかも知れません。
【因みに】
何度も書きますが、コロナウイルス自体は、未知のウイルスではなく、以前から知られたウイルスの変異した新型にしか過ぎません。
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