ハコヅメ～たたかう!交番女子～＃06
ドラマ的には、コメディーですが、それだけに、返って心に刺さる場面もあったりして
交通事故の現場に立ち会う主人公・河合巡査ですが、事故の衝撃で、タオルケットに包まれた乳幼児が、投げ出されて死亡している現実を目の当たりにします。
そのショックから、なかなか立ち直れない。
その後、チャイルドシートをしていない、赤ちゃん連れのママ・ドライバーに注意を促すが、「そんなに点数稼ぎしたい？」という嫌味を言われます。
「そんな、レベルの話をしている訳ではないんですよ…」
とつぶやく、河合巡査。なんか、事件事件した刑事ドラマよりも、心に刺さる瞬間があります。
交通機動隊の宮原三郎
なかなか立ち直れない河合巡査を、藤巡査に頼まれて、立ちなおさせる。交通機動隊の宮原三郎（駿河太郎さん）ですが、藤巡査にお礼を言われながら、白バイで立ち去るとき、ヘルメットのあご紐を掛けませんでした。…いけませんね。
でも、本当に最低限のルールを守るだけで
大抵の事は、安全や清潔を保てるのですけど、へんな意地やプライドが邪魔して、理解できない人が多いのも事実ですね。
私も、心しておきたいと思います。
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