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第100代内閣総理大臣

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岸田総理が誕生しました。

広島出身者としては、やっぱり、無邪気に嬉しい気持ちはあります。
宮澤喜一元総理の場合、「福山」とは言え、出生地は東京だったので、少し「他所の方」という気持ちが拭えませんでしたけど…
岸田文雄さんは広島市出身だし、私的には、池田勇人元総理以来の広島生えの総理大臣って気持ちです。(池田総理はガッツリ地元だし)
十四日に衆院解散だそうですが、野党も頑張って。

【余談】

野党に対する、嫌味にも取られるかもしれませんが、実際、野党にも頑張ってほしいと思っています。
しかし、現在の野党は、「足を引っ張る」という事ばかりに長け、「餅は絵にかく」という印象は拭えないでいます。
民主党政権時代。
自民党の議員たちが、韓国に対し「竹島に上陸させて欲しい」旨を求めます。
韓国は反発、ソウル市の街角で、テコンドーを用いた、反日パフォーマンスが展開されました。
しかし、これにより、西洋諸国、国際裁判所に「竹島は係争地である」事を認識させています。
自民党が野党の立場であったから、出来た事かも知れませんが、自民党は、なんだかんだ、政治慣れ、外交慣れしていると思わされた出来事のひとつでした。
私は、自民党を称賛しているわけではありません。野党にも、もっと、現実的で強力な政治集団になってほしいと思っています。
正直、民主党政権の時、私は「民主党」に票を投じました。麻生内閣に嫌気がさして、「民主党に賭けてみるか」という気持ちだったからです。あのとき、私と似た気持ちの、無党派層は多かったのではないでしょうか?
事業仕分け」一概に悪い事ではありませんでしたが、結局は「倹約」。経済が回らない政策でした。
「二位じゃダメなんですか?」という、ある種名言にしても、確かに、二番手、三番手でも問題のない業種はあります。しかし、スーパーコンピュータは一番でなくては、意味はありません。
例えば、「世界最速の男は誰?」と聞かれれば、当時なら誰でも「ウサイン・ボルト」と答えられたでしょう。
「では、二番目に速い男は誰?」聞かれても、業界人でもなければ、答えられる人は先ず居なかったと思います。
スパコンもそれと同じ、「二番じゃ意味ないんですよ」個人的には思っていました。
民主党政権時代、円高を呼び込み、海外から良い様に食い物にされていました。何というか、残念ながら「政治慣れしてない政党だなあ」という印象しか残っていません。
あくまでも、個人の感想です。
ま、今回、衆院解散で、野党にも目がある感じにはなりました。自民党が勝つか、野党が勝つか、興味のあるところです。
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