THE W
昨日の、女性芸人だけによるショーレース、日テレ「THE W」。「オダウエダ」というコンビが優勝しましたね。
私個人としては、「天才ピアニスト」か「Aマッソ」だと思ったんですが、プロの評価と私のような観る側の評価って、違うんでしょう。
まあ、実は、番組を忘れていて、見始めたのがBブロックの「Aマッソ」のネタからだったので、一回目の「オダウエダ」は観ておりませんけど、決勝ネタとしては「天才ピアニスト」「Aマッソ」の方がこなれていた様には思いました。
ともあれ「オダウエダ」のお二人。声は届かないだろうけど…優勝おめでとうございます。
他のショーレースでも
お笑いのショーレースは沢山ありますが、私が面白いと思う芸人さんと、プロの評価する芸人さんにいつもズレがあります。
演者も審査員の目を意識しすぎている様に思えなくもありません。
実際、「ナイツ」さんのラジオ番組の中で、「オール巨人師匠は下ネタだめだよ」とか「これこれこうしたネタが好きな審査員て誰ですかね？」なんてやっておりました。
冗談ぽくはありましたが、審査員に向けて必死になっているのは確かなようです。
「素人にどれだけウケたか」が、本当の採点基準のような気もしますが、これも、ファンの組織票みたいになったりして、中々、公平には行かないのかも知れませんね。
観ていて「なんで？」と思う事も多い、各ショーレースですが、お笑いが好きなので、なんでも構いませんけどね。
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