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寅年 新年を迎えました


今年もお正月を迎えました
昨年、身内に不幸があったので、私の方から新年の挨拶は出来ませんが、寅年を迎えました。
身内の不幸もあってか、昨年末は、なんか、「年の瀬」という、盛り上がりをあまり感じられました。…私はね。
大阪通天閣下での干支引継ぎ式
実際の動物を使った、干支の引継ぎ式って、やったんでしょうか? コロナで中止ですかね? それともこれからなのかな? 牛から虎の引継ぎは、ちょっと面白い場面になりやすいので、ニュースでやっていたら見てみてください。
大阪と言えば
放火殺人事件がありましたが、犯人は昨日の大晦日に亡くなりましたね。これで、世間的には、本当の犯行動機も分からないまま終わってしまうんでしょう。被害者遺族や加害者に近しい人にとっては、終わらない事件だと思いますが、容疑者の男は、本当に身勝手で無責任な犯罪を犯したものです。同様の無差別殺人に、いつ、家族や自分自身が、巻き込まれるかもしれない、という恐怖を残しました。放火は、爆破テロと同じです。なんの咎のない者まで巻き込む犯罪です。死者が出なくても、殺人に匹敵する重罪に問われる事を認識して欲しいです。
風が強い
元旦。葛飾柴又帝釈天に行こうかと思いましたが、思いのほか風が強くて断念いたしました。
浅草寺の方が微妙に近いんですけど、テレビで観るとやっぱり凄い人出。
それに、「荒川」越えに心的遠距離感もあって、行く気がしなくなりました。明日以降にしましょう。
浅草
私が上京した頃、浅草は「錆びれてきた」と言われていたもので、確かに、当時の「仲見世」辺りもどこか裏寂しく、食べ物屋もわびしい所が多かった様に記憶しております。
所が、ここ、十何年か前(?)から、元気を取り戻してきた感じがしますね。
外国人が観光しやすくなった。という、政府の環境作りもあったでしょうし、墨田川越にスカイツリーが出来た事もあったでしょう。
他に、浅草の演芸界「漫才協会」の人気復活もあると思います。
特に、若手の「ナイツ」さん達がテレビ、ラジオ等で、漫才協会、略して「漫協」の師匠たちの面白話をしたり、若手の漫才師を勧誘したり、最近では、「おぼんこぼん」師匠の不仲を仲直りさせたりのテレビ企画で、一躍、浅草と「漫協」が人気になりました。他、漫才協会所属の「錦鯉」のお二人が、M-1優勝するなど、浅草「東洋館」は連日の満員なんだそうです。
ネットフリックスの「浅草キッド」も、これら「ナイツ」さんの努力なしでは、あそこまで話題になったかどうか? とも思いますね。
漫才協会
「ナイツ」さんのラジオで言っておられましたが、漫才協会って極端な話、年会費三万円払えば誰でも入れるんだそうです。
とはいえ、幾らなんでも「芸」がなければは入れそうにない。とは思います。
でも、幻の師匠という方が居られて、毎年、誰よりも早く年会費を収めるのに、その芸を誰も見た事が無いという方が居られ、ただ、「漫協」の総会にだけは出席されているそうです。それも、ひっそりと…
そんな、「漫才協会」が唯一、入会を拒否している人が、元・ジョーダンズ「三又又三」さんなんだそうです。
「三又又三」さん。私達素人にも聞こえてくる位の、素行の悪いさが入会拒否の理由なんだそうです。「せめて、ジョーダンズとしてなら」受け入れられるんだとか…
かつて
「ツービート」さんらが、「居ても何も良い事は無い」として、売れっ子になるに従い、次々に脱退してゆく「漫才協会」でしたが、今では「入れて欲しい」という若手が多いそうです。
「錦鯉」のお二人の場合は、「場数を踏みたい」として入会。入会、日も浅いのにM-1で優勝されました。
「ナイツ塙」さん曰く、「巨人が広島の四番を盗ったようなもんで、漫協としては儲けもの」と言っておられました。
まあ、思いつくまま、書いてしまいました。今年は良い年になりますように。
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