東京は氷点下3.5度、船橋は氷点下5度。
アイスバーンで自転車に乗る馬鹿
東京。今朝の気温は-3.5~-3.7度。千葉の船橋市は-5度だったそうです
東京は四年振りの雪
雪対策が出来ていない東京で「降雪」は、迷惑でしかありませんが、「地球温暖化議論」のせいでしょうか、雪が降ると、ちょっとホッとする所があります。
私が、上京した昔、東京は年に二~三回位は積雪を伴う降雪があったように思います。
職場まで
自転車なら、10~12分程で行けます。バスだと、タイミングが良ければ、20分。電車を使うと、結局遠まわりになるので、30~35分かかります。そして、徒歩でも30~35分。
自転車好きな私は、安全の為に、本日、一番確実で安全と思われる電車で出社いたしました。雪道の徒歩は、時間もかかるだろうし、事故に巻き込まれる確率も高そうですしね。
用意の良い私は
アタッチメント・スパイクシューズで出かけました。
お陰で、滑らないだけでなく、結構大股に歩けました。
歩くたびに、氷を割る「バツバツ、バツーン」という大きな音がして、注目を集めましたけど。
アイスバーンで自転車に乗る馬鹿
電車通勤でも、徒歩の部分はあります。
会社のある駅から歩いていると、一面のアイスバーンなのに、自転車に乗っている馬鹿が結構いました。
案の定、滑って転んでいる人が多くて、危険極まりない。
自分一人で、怪我したり、最悪、死に至ったとしても、構いませんが、他人を巻き込む事故も多く、つい、先日も、テレビのニュースで、雪の日に自転車を乗っている人が転倒。歩行者に足払いを掛ける事故映像が流れていました。
生活のルーティーンを変えられないのかも知れないけど、自身の安全、他人の安全の為に少し冷静になって欲しいものです。自転車(軽車両)による事故は、自動車事故と同じで、数千万円から一億近い賠償支払を命じられる事が多いです。
私は、巻き込まれない様に、自転車が来たら、思い切り離れて歩きましたけど、後ろから来た自転車には気づきませんでした。
後、同じ、歩行者でも、余り近いと、同じように巻き添え食いますから、兎に角、ソーシャルディスタンスを保ちました。
自転車に乗ってきた、同僚のジジババ達
出社して、「アイスバーンなのに自転車乗ってる馬鹿が居た」と話すと、なんと、同僚のジジババ、合計五人が「私も乗ってきた」と言いやがりました。
冗談ぽく「駄目ですよ、そんな危ない事しちゃ」と言いましたら、「そうですよ、気を付けて下さい」という、四十代中間管理職が居りましたが、彼もまた自転車で通勤していました。
「私は、ほら、皆さんよりは若いから」
とか、ぬかしましたが、「年齢の問題ではありませんよ」と、角が立たない程度に、年長者として諭しましたけど。
でも、本当に、アイスバーンで自転車、バイクに乗る神経って分かりません。
東京の場合。車も、ノーマルタイヤで走っているケースが多く、本日の出勤はなかなかに怖かったです。
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