ジジババは元気
ジジババが元気
パート先の我が社でも、とうとう、コロナの陽性者が出ました。
これまでは、「コロナ、コロナ言うても、身の回りで罹った人いないよね」と、語り合っていたんですが、さすがに現れました。
比較的、若い社員を中心に罹っているようですが、私を含めたジジババは元気。
同じ支店から、陽性者が出たという事で、現場の巡回も、完全に自粛。出来なくなりました。
しかし、なんでジジババは一人も罹らない？
これから先、分かりませんが、若年ジジイの私を含め、ジジババたちは一人の陽性者も出ておりません。年が年だけに、用心深くなっている。という所もあるかもしれませんね。
一番怖いのは、罹っているんだけど、症状が出なくて本人が気づいていない、という時ですかね。
でも、免疫力の弱くなっているから、罹っていれば、てきめんな気もします。
今後、出社体制も、変わるような感じです。
マスク
コロナ騒動で、マスクを掛けるのが常態化しました。
常態化になって良かった事が一つあります。花粉症のひどい私が、この二年ばかり、余りひどい
症状が出ていません。
かつて、宅配便のパートをしていた頃。花粉のシーズンにマスクしていると、訪問先で警戒されましたし、場合によっては、「マスクしたまま配達に来た」なんて、営業所に通報されたりもしました。
配達員を装った、押し込み強盗があったりしますし、警戒されても仕方ありません。
な、ものですから、あの頃、イオンマスクなるスプレーを顏に降ってましたけど、効果はそれほどありませんでした。今なら、逆に「マスクもしないで配達に来た」って通報されるでしょう。
そういえば、何週間か前
土曜日だったと思いますが、エントランス前のインタホンから、「工事の予定の打ち合わせをしたいので、お伺いしました」という、作業着姿のおじさんがやってきた事があります。
私は、台所仕事をしていたので、カミサンに出て貰ったのですが、相手が「玄関先でお話したいのでよろしくお願いします」と言っているのが聞こえました。マンション全体の工事なら、お知らせが来るし、個人的な工事の予定もありません。
「なんの工事ですか？」
カミサンが訊くと、その言葉を無視するように、インタホンの画面が消えたそうです。
昨今、ニュース等で装い強盗の事件を見ますけど、ひょっとしたら、その類だったかも知れません。皆さんもお気を付け下さいませ。
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