なんか似てますよね #稲村亜美 #ハナコ岡部 #似ている

なんか似てますよね


稲村亜美さん。
野球の上手な女性タレントで、野球のスイングが美しく「神スイング」として有名ですね。プロ野球の始球式でも、球速100キロを超えるボールを投げたりします。
笑顔がステキで、スタイルも良い。健康的でファンでもあるんですが…
ジャン!

なんか似ていませんか…
似ているだけで、別人だし、稲村亜美さんの可愛らしさが変わる訳ではないんですが、なんか、似てますよね…
苦い思い出
私が、まだ二十歳か、そんな頃。ショートボブの可愛らしい女の子と親しくなりました。
気が合うし、ドンドン仲良くなって、相手の女の子も私に好意を持ってくれている感じでした。
「付き合いたいな」
なんて思っていたのですが、
「下の名前、何ていうの?」
聞いて見ると、私の祖母と同じ名前。
「えっ?」
単に、名前なんだから、どうでも良い事なんですけど、若かった私には、どうしても祖母と同じ名前である。という事が大きなハードルになってしまいました。
名前を呼ぶ度に、祖母を思い出しちゃうので、「なんか嫌だな」と思っている内に、疎遠になって一緒に遊びに行くこともなくなりました。
大人になった今、「なんであんな事に拘っていたんだろう」と後悔しています。
稲村亜美さんの笑顔と、ハナコ岡部さんの笑顔が似てる事に、“祖母と名前が同じ”に似た、ハードルを感じてしまいます。
芸人・宮川大輔さん
の「すべらない話」の中にこんなお話がありました。
宮川さんが十九歳の時、仕事か何かで、厳冬の北海道、雪の凍てつく、とある町に行ったそうです。
名もない様な小さなスナックに入り、そこの美人ママさんと仲良くなった宮川さんは、「今夜ウチに泊まる?」という、ママの誘いに乗ったそうです。
「車を回してくるから、店の前で待ってて」
と言われ、ワクワクしながら待っていると、タイヤにチェーンを巻いた車が、シャンシャン音を立ててやって来たそうです。
スタッドレスではなくてチェーン」
たったこれだけの事で、ワクワク気分を削がれ、ママの部屋に行くのを、急に拒んだそうです。詰まらない事なんですが、なんか、ちょっとわかる気がするんですね。
若い頃って、なんかしょうもない事に拘る所がありますね。
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