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安倍元首相の死


安倍晋三内閣総理大臣が銃撃され、亡くなられました。
大変なショックです。
人によって、好き嫌いはあるでしょうし、政策等の「功罪」も確かにあるとは思いますが、戦後世代の政治家の中で、安倍晋三さん程、優れた政治家は居なかった。と、私個人は思っております。
物事を動かせる政治家でしたし、確かなビジョンもお持ちでした。
現職の首相でもないのに、世界各国からあれだけの弔文が寄せられるのは、それだけ外交面でも優秀な方だったのではないでしょうか? とりわけ、現在対立関係にあるロシアのプーチン大統領からも、死を惜しむ声が聞かれた事は、それだけ安倍元首相は偉大な政治家だったのでしょう。
「利用されているだけ」
という向きもあるでしょう。しかし「利用価値」がある。という事も、偉大な存在の証だと、私は思っております。
事件後、現場や安倍元首相宅前に、献花に訪れる方々が後を絶たないのを見ると、国内にも、評価の高い人々は沢山おられます。しかし日本より海外で、能力の高さが評価されいてる感じです。
まだ、六十七歳でしたし、二、三年後、また首相を務めて欲しい人たと思っておりました。
優れた、若い後継者が現れれば、休ませてあげたい所でしたけど…
特定の政党、政治家を支持しない。無所属な気持ちの私でしたが、安倍晋三元首相の死は、本当に悲しいです。ご冥福は心から祈りますが、残念でたまりません。
SP警護の失態
どういう事情があったにせよ、安倍晋三元首相を護れなかったのは、SP警護の失態です。
テロリストに易々と、背後を取らせたのは、やはり駄目です。
目的を達成させてしまったら、SP警護の負けです。
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