安倍晋三元総理の国葬 #国葬 #首相

安倍晋三元総理の国葬


昨日、日本武道館
安倍晋三 元総理の国葬が執り行われました。
安倍さんは政治家だったので、今回の「国葬」には賛否両論あっても仕方ありません。
しかし、反対派のデモ、あの下品さには、がっかりでした。
故人に対して、呼び捨て、罵声を浴びせる。
然るべき、反対理由があるにしても、品位のかけらもない。(テレビで見る限り)
私は「お侍の文化圏」の人なので「反対意見を言うのは良い。しかし、故人に対して、敬意は払いなさい」と思ってしまいます。「死者に鞭打つ」というか、唾吐きかけるような行為は、どうしても、受け入れらません。
政治家ですから、功罪どちらもあって仕方ありません。
お隣の中国でも、処刑される政治犯でさえ「国を思っての事」である点は、最低限理解してもらえるのに、なんか残念な光景でした。(安倍さんは政治犯ではありませんよ)
因みに「死者に鞭打つ」という言葉は、中国の春秋時代。ある国王が、病没した仇の墓を暴いて、遺体に鞭を打ったという、史実(かも知れない)から生まれた言葉です。
政治的話題は、出来るだけ避けたいですが
好き嫌いは別にして、安倍晋三さんは、優秀な政治家だったと思います。
多分、今後、二十年位は安倍さんを凌ぐ政治家は、日本に現れないでしょう。
岸田総理は、同郷出身で、贔屓目に観たいところですが、現段階では、
「真摯に受け止め、大真面目に、危機感を持って、検討したいと思います」
ハッキリ、堂々とした口調で、結局、具体的な事は何一つ言いません。
ちょっと不安です。
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