東京都知事選挙
東京都知事選
選挙の度に、世界から注目されています。
何故なら、東京は、市場規模として世界最大の都市で、GDPでも都市別では世界一だからです。
都のGDPを国別ランキングの中に置いても、大抵15位辺りを前後。これは、国一国、韓国、オーストラリア、メキシコ辺りのGDPに匹敵しています。
大体2050年頃までは、東京が世界一だろうと観られていますが、それ以降は下降の一途かも知れません。(ドル建てでNYに抜かれている情報もありました)
七月七日
東京都知事選は、私の主観では、なんとなく、小池さんと蓮舫さんの一騎打ち的な雰囲気になっている気がします。
…蓮舫さんねぇ、民主与党時代の「二位じゃダメなんですか?」倹約政権のイメージが強くて、当選されたら、なんか、貧乏くさい都政になりそうで、ちょっと心配です。
NHKから国民を守る党
通称「N国党」。選挙ポスターが破かれて、ニュースになりました。
どんな理由があるにせよ、選挙ポスターを破いてなりませんが、「N国党」は、どの選挙でも、どの候補者も、なんか真摯さが足りない気がして残念です。
私も、受信料を払いながら、NHKの今の在り方には、某省の「兎に角増税主義」と並んで大いに疑問を感じている一人です。
テレビ・ラジオ創世の頃ならいざ知らず、現在の受信料制度は、「確実に儲かる方法」と化しています。
「公正な放送」と言いながら、世論に迎合した放送しかしませんし、某省に教育された様な偏向報道も目につきます。歴史バラエティーにしても、新しい視点を無理に作り出そうとしているのか? 「そこまで行ったら、もう創作の歴史です」と言いたくなります。教養バラエティ「キムニイに叱られる」も、間違いではないが、答えと言うには少し遠い、という内容が多い気がします。
まあ、それらは置いといて、「N国党」も、奇をてらい過ぎて、返って信頼を得られていない気がしますけどね。非常に残念ですが、彼らが、NHKから国民を守れる日は、かなり遠いでしょう。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください