トランプ氏再び銃撃を受ける
トランプ氏が、ゴルフ中に再びライフルで狙撃されたそうですね。
対岸の日本で、米国大統領選報道を聞いていると、九月十三、四日現在。
今、大統領選を行えばハリス氏が当選するだろう。とか言われます。
一方で、アメリカを変えるにはトランプ氏のクセのある個性でないと突き破れない。とする米国民も多いと聞きます。
前回、トランプ氏が大統領だった時、なんとなしにアメリカは好景気だった。という話も聞きましたが、しかし、一応の同盟国日本にとっては、甚だ不利益な大統領だったような印象を持ちました。
アメリカの本音を代表するトランプ氏ではありますが、二回も命を狙われるという事は、同時に、氏を危険な存在と感じる者も少なからず居る。という事でしょう。(狙撃した二人だけが危険と思っていたのかも知れませんけど)
今時、暗殺による政治的変化は、決してあってはなりませんが、トランプ氏は政治家として、劇薬の様なギリギリの存在なのかも知れません。
日本も、衆議院任期満了が来年の十月一杯だそうなので、おおよそ一年以内に選挙はあるかも知れませんがね。私個人の思う、日本にとって最も、不都合な組み合わせは、小泉進次郎総理とトランプ大統領だと思っております。
もし、次期自民党総裁が小泉進次郎(洗脳された緊縮派)さんになった場合、解散総選挙では自民党に負けてほしいです。
エラソー言いますが、進次郎さんはもう少し、自分で物事を考えるべき…と言いますか、明確なビジョンを持てるようになってから、総理を目指すなら目指して欲しいと思います。
時々、口にする「…専門家に議論をしてもらって」みたいな発言は、やはり頼りなく感じます。
まあ、ビジョンは無いが、カリスマ性はある。という人は、洗脳しやすい人でもあるんでしょうね
あくまでも、個人の見解としてですが、そんな感じで思っています。
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