我らがリーダー #パワハラ #ハラスメント #鬱 

我らがリーダー

次のリーダーが嫌な奴だったら…

心を病んでしまった、我らがリーダー。
一か月の休養の後に、本社(本店)への移動が決まったようです。
しかし、とは言え、本人的には「もう限界で、皆さんには申し訳ないけれども…」退社するだろう。というメールが、我等ジジババ軍団のもとに届きました。
「うーん、残念だね」
仲良くやっていただけに、やはり寂しい。
「次のリーダーが嫌な奴だったら、俺らも辞めちゃおうぜ」
ジジババ軍団的には、現在、そんな感じであります。
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自民党総裁選 #自民党 #高市 #小泉 #石破 #総裁選

自民党総裁

石破さん、小泉さん、高市さん

後に、二人に絞られて、一騎打ちになりますが、実質、この三人の巴戦のようですね。
党員の支持率は、石破さん28%、小泉さん18%、高市さん17%と、石破さんが抜きんでているようですが、私個人としては、「自民党政権が続くなら、ここは高市さん」と思って居ます。
日本初の女性首相を見てみたい。という気持ちもありますが、政治感覚が故・安倍晋三氏に一番近いと言われている所に期待を持っています。
安倍元首相。勿論、賛否あると思いますが、
兎に角、物事を動かして、財務省と闘った(言いなりにならない)数少ない政治家として、個人的には評価しております。
日本製の武器の輸出を計画するなど、「いや、それは止めてほしい」という部分もありました。
武器輸出国になると、日本もテロの標的になる恐れもありますしね。
「安倍のマスク」と揶揄されても、割に対応も速かったですし(巧遅拙速)、アメリカの本音翁、トランプ氏とも上手く渡り合ってましたしね。
安倍のイムズを継承する。と言われる高市さんなら、少なくとも岸田さんよりは良い政治をやってくれそうに思います。
小泉進次郎さん…うーん、お父さんに似て、カリスマ性は充分ですが、やっぱりお父さんみたく、「無策」な印象があって、ちょっと怖いですね。石破さん共々、財務省に洗脳されてるとも言われています。
お父さんの、小泉純一郎さん。カリスマ性があって、「なんか、やってくれるんじゃないだろうか?」と思っておりましたが、竹中平蔵さん(確か派遣業界のお偉いさんでもあった)に利用されて、「三割引き人間」派遣社員制度を進めたり、他、規制緩和郵政民営化など、後で考えてみると、不便で必要のない改革をやったような印象があります。
規制緩和郵政民営化なんかは、当時のマブダチ「ジョージ・W・ブッシュ」大統領に言われて、アメリカ参入の露払いを無邪気にやってただけの様な気もします。
対ロシア、北方領土に関しては完全無策。
但し、小泉親子のようなリーダーは、無策な分、官僚や大臣としては、伸び伸びして、やり易いそうですが…
私個人は、高市さんを推しますが、自民党党員ではないので、何の意味もありませんね。
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勝手に腑に落ちた事 #空手 #イメトレ #丹田 #武術

勝手に腑に落ちた事

イメージするだけで身体の可動域は…結構広がる

昔々、私が子供だった頃。
空手を習っておりました。
道場稽古、基本の正拳突きでは、師範代が、
「はい、セイカ丹田に力を込めてぇ…セイ! セイ! セイ!」
なんてやっておりましたが、
「セイカタンデンって何ですか?」
と聞くと、
「鳩尾の少し下」
師範代は自身のタンデンを触って示してくれました。
しかし、後々「セイカタンデン」を調べてみると「臍下丹田」となっている。
「へそした たんでん? あれ? 師範代の言った所と違う」
師範代も間違えて覚えていたんでしょうが、私も子供でしたので、
「臍下丹田に力を込める。という意味も良くわからないし、まあ良いや」
で済ませておりました。
二十歳ころに、ある古武術系の方に、
「臍下丹田は玉の様なもので、水平に対して反時計回りに半分回し、そこから前方に回転させる」(右拳突きの場合)
なんて、観念論? のようなアドバイスを頂きましたが、内心「なんのこっちゃ」でしたし「俺には出来ない」と思って、練習を諦めました。
先日、ホンマでっか。な情報バラエティで
ある、元・競歩選手が、
「股が、鳩尾のちょっと下にある気持ちで歩くと、可動域が広がります」という、イメージトレーニングなお話をされていました。
「鳩尾の少し下を中心にすると、腕の可動域も、広がります」と言っておられます。
そういう話を聞くと、私は直ぐやってみたくなるので、意識してやってみますと、確かに歩く可動域も広がりますし、ストレッチなどでも腕の可動域も広がります。
「ああ、師範代は臍下丹田を間違えてはいたが、ここを意識する事で手足の可動域が広がる事を知っていたのかもしれない」
五十年近く経って、勝手に腑に落ちた気持ちです。
…まあ、師範代が本当に理解した上で「セイカタンデンに力を込めろ」と言っていたのか? は、今となっては解りませんけどね。
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脱炭素問題について私なりに感じた事 #CO² #EV車 #水素燃料 #ハイブリッド

脱炭素問題について私なりに感じた事

水こそが地球を救う…のかも

ボルボ、2030年までにEV車100%を撤回

販売車の90%以上をEVまたはプラグインハイブリッド車にすることを目指す。残り最大10%は状況に応じハイブリッド車にする方向。

他、ドイツも完全EV化を撤回。2030年以降もエンジンから電力を供給し、電力が不足すればエンジン走行もする「プラグインハイブリッド」車の製造販売する事を決定しています。
ヨーロッパ諸国は、ノルウェーを除けば、各国EV車化の撤回が続いていますが、やはり、これが現実かつ堅実な方向なのでしょう。

EV車、最大の欠点であり問題点

結局、電気を垂れ流し状態で、作り続けなくてはならない。

電気は貯めて置けない事は、誰もが知っている事ですね。
「電池」も実際は、金属類が電解する時の電流を利用しただけのもので、電気そのものを貯めている訳ではありません。
リチウム電池は、一度電解して流れたリチウムに電圧(充電器で)を掛けて、電解前の位置に戻している事で繰り返し使える)
電気は水道と同じで、流し続けるしかなく、各家庭で水道を開けば水圧が下がるのと同様に、電気を使う家庭が増えれば、電圧も下がります。しかも、厄介なことに、水源地(ダム)の様に、使わないのであれば貯めておく。という事が出来ません。雨になって循環する様な事もありません。
EV車「給電ステーション」には、電車の送電線と同じく、絶えず、高い電圧で電気を与え続けなければならないわけです。
物理学者の武田邦彦さん(現在は政治家)はかつて、
ジェット機は目の前でCO²出しているから、みんなケシカランと言うけれども、実際、電車の方がCO²は出して居るんだからね」
とおっしゃっておられました。電車はその送電線に絶えず電力を供給し続けなければならないので、結果、発電所で膨大なCO²を排出し続けている事を、計算上ではじき出し指摘されました。
ひところ「○○年までにEV車にするぞ」と息巻いていた、世界各国も、「EV車化する事は、結局、恒久的に膨大なエネルギーが必要となる」という現実を無視出来ない状況になりました。
(EV車化騒動そのものが、世界各国の自動車競走。大人企業の事情が多分に影響している)
「EV車」と「太陽光、風力発電」の写真を並べて、市民にクリーンなイメージを植え付けた所で、所謂、再生可能エネルギーだけでは、工業、生活電力の全てを賄えなえず、しかも不安定。更には環境破壊に繋がる現実もあります。

千葉県内の太陽光発電所。Googleマップで観るだけでも沢山の太陽光パネルが認められる。

CO²を出さず、再生可能エネルギーの様に森林海洋破壊もせず、安定的に高い電力を得る発電方法とすれば、原子力発電しかありませんが、脱原発路線の現在では結局「火力」に頼るしかなくなります。
(実際、これらの心配から、はなから脱原発をしなかったフランスを除いて、ヨーロッパ各国でも緩やかな原発復活に動いている)
世界各国が「発電は原子力で」という方向になれば、全世界EV車化も夢ではないでしょう。
しかし、事故、戦争による破壊の心配から、なかなかそうは行かないのが現実です。

やはり「水素燃料電池」こそが救世主と思います

以前も、少し書きましたが、燃やした水素で発電しますので、CO²はゼロ。しかも、基本、使う分だけ、その都度発電するので、膨大過ぎるエネルギーも必要としません。
さらに、酸素と結びついて「水」になった水素を、電気分解する事で、再び水素に戻して使えます。水素エネルギーは究極的再生可能エネルギーとも言えます。
電気分解に必要な電力も太陽光エネルギーレベルで十分らしい上に、分解した水素で発電して分解できます。最近では、電気分解法以外の技術も確立されているそうです。
しかも、二酸化炭素と並んで温室効果を持つ「メタン(CH⁴)」(カーボン1に水素4)からも、水素を取り出せるので、メタンガスを減らすことも出来ます。
導入の進んでいる家庭用燃料電池エネファーム」に使われているのは「水蒸気改質」という技術で、触媒上で反応させ水素と一酸化炭素二酸化炭素)に分解致しますが、これだと、CO²も排出されるので、現在は「メタン熱分解」という技術が使われています。
「水蒸気改質」に比べて、エネルギー効率は下がりますが、この方法だと「水素」と「固体の炭素」に分けられるので、一切CO²を出さないそうです。(固体炭素は貯蔵も出来る上、エネルギー物質として使える)

トヨタBMW社、水素燃料電池車量産化発表

水素の充填に時間が掛かりません。
両社とも2028年から量産体制に入るそうで、ネット、新聞記事等では、共同開発のように書かれていますが、トヨタは水素燃料電池車の研究、開発では世界のトップレベルですので、一人勝ちで苛めに遭わないよう、BMWと手を結んだのではないか。と私は観ています。
毎度ながら、市井のおっさんの戯言程度に読んで頂ければ幸いです。
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足腰は鍛え続けようと思った日 #加齢 #筋トレ #スクワット #ストレッチ #ヨガ #サルコペニア

足腰は鍛え続けようと思った日

この状態から身体を「X」状に広げる

土曜日は、休養中の正社員さんのカバーの為に、私たちジジババパート軍団(有志者のみ)も出社となりました。
主に、溜まった事務仕事の手伝いでしたが、一部ジジババには巡回仕事もあります。
事務所で昼食を摂っていると、巡回から帰ってきた七十代オジジ様が、
「子育てさん。さっき、●●のコンビニに行ってなかった?」
驚いたように聞いてきたので、
「ええ、弁当買いに行きましたけど」
「歩いてったの?」
「はあ? まあ、歩きましたよ」
「マジで? 結構あるでしょ? 自転車で行けばよいのに」
とオジジ様は言いますが、コンビニまで片道、百メートル有るか無い位。
「自転車用意する程でもないっすよ」
と返すと、
「いやいやいや、結構あるって…自転車よ、あの距離は自転車」
話はそこで終わりましたが、このオジジ先輩。元気は元気なんですが、七十代前半にしては、歩き方が少しヨタヨタしている感じの方。瘦せ型だし、加齢性筋萎縮、所謂「サルコペニア」タイプだと思うのですが、足腰が弱くなって、百メートルの往復もキツイと感じるらしいです。移動は、もっぱら「アシスト自転車」を使われています。
私は、割に近しくしているご近所さん達からも、
「歩き方、若いですよね」
と言ってもらえていますが、スクワットだけで200~300回。内、100回は14.5キロのダンベルを胸の前で持って行っていますし、加えて、大体30キロのダンベルでデッドリフトを60回やっておりますから、足腰だけは、まあまあ強いです。
他に、身体の軸がブレないように、内転筋、外転筋を鍛え、体幹もそれなりに鍛えています。
因みに、昔はスクワットだけでしたが、内外転筋を鍛えるようになって、ひざ痛の原因だった鵞足炎も治りました。
オジジ様との「あの距離は自転車だって」論から、つくづく「…足腰だけは鍛え続けよう」と思った土曜日でした。
因みにこのオジジ様
「血圧が高くてさ」と悩んでいらっしゃいます。
「健康診断でもあっちこっち引っかかってさ…子育てさん、そんなこと無い?」
と聞かれましたが、私は、年齢的にも、まだ、診断の結果は悪くありません。
唯一、尿酸値だけが少し高くなったので、薬を処方してもらっていますが、私は健康努力が好きなので、他の数値は優等生。
食生活も気を付け始めましたが、もうひとつには、なんちゃってヨガのお蔭もあるようです。
ストレッチは、自律神経も整えてくれますし、血管も柔軟になるそうです。続けてゆきたいですね。
私の叔父
東京に住んでいる、私の叔父。母の実弟
年に何回か会いますが、御年84歳にして、シャンとしています。
痩せ型ですが、それなりにスクワット等してるので、シャキシャキ歩いていますし、年齢の割にシルエットが若々しいです。やっぱり、筋トレは大切なんでしょうね。
kosodatehiroshi.hatenablog.com
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