円安バブルが現実味を帯びてきた?…という話 #円安 #バブル #国内生産 #メイドインジャパン #生産国内回帰

円安バブルが現実味を帯びてきた?…という話

狂ったバブルは御免だが…

生産国内回帰
以前、「円安が160円まで進と、中国より安くなって、日本が世界の工場に返り咲く」という、経済評論家・森永卓郎さんの言を紹介いたしました。
所が、1ドル=160円を待たずして、「生産国内回帰」が始まっている。と、新聞各社でも取り上げられ始めているようですね。
ウクライナ情勢、上海のロックダウンに加え、円安が進んだ為に、既に、中国で生産するよりも、日本で生産する方が、二割もコストダウンに繋がるんだそうです。
アイリスオーヤマ等、幾つかの企業が国内生産に切り替えているらしいのですが、トヨタ等の大型工場の場合、巧緻的日本型民主主義だと国内回帰に二~三年は掛かるので、「その頃は円相場も変わっているだろう」という意見もあるようです。
確かに、年末~今年度末から、円高に転じるという予想が立っていますが、130円位に抑えれば円安バブルに繋がるそうですね。
逆を言うと、世界情勢の影響もあって1ドル=130円の時点で、メイド・イン・ジャパンに優位な条件になった。とも言えますね。
円安で爆買いする外国人旅行者が増えました。かつて、爆買いといえば中国人でしたが、今ではアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各国の旅行者が爆買いしております。
「円安バブル」
まあ、かつての、不動産中心の狂ったバブルは御免ですが、来るといいですね。
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