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自民党総裁選討論


今朝方日曜日の朝自民党総裁選討論(立憲民主党もやってた)をやっておりまして、なんとなしに見ていたんですが、自民党総裁選立候補者の一人、小泉進次郎さんの答弁が痛々しいというか、お父様同様、
「この人は結局、何も考えていないのではないか?」
が、露呈したように思いました。(あくまでも個人の感想です)
具体的政策案がない。他の立候補者の発言を、兎に角打ち返しながら、言葉尻を取ってまるで自分の意見の様につなぎ合わせているだけな感じも致しました。
ちょっと言い過ぎかも知れませんが、
「うーん、この人は総裁になってはならないのかも?」
個人的にはそう思います。
改革案にしても「農協」を解体し、アメリカからの農作物の自由化を手助けしようとする等、お父さんと同じく、無邪気にアメリカにとって都合の良い日本にしようとしているだけに見えますしね。
もう、カリスマ性だけで、なんとかなる時代ではないのかも
お父さんの小泉純一郎さん同様、カリスマ性だけは有り余る進次郎さんですが、お父様が自民総裁・総理に成った年は2001年。ネットも今ほど発達しておりませんでしたし、ネットを全く利用しない世代、私の両親の世代もまだ元気でしたから、小泉純一郎さんのカリスマ性に、なんか期待を持って自民党に投票した人も結構多かったように思います。
しかし、ネット隆盛の現代。「小泉進次郎チャンネル」にも、応援より「何を言っているか分からない」的、批判も多い。
なんか、進次郎さんて、露出すればするほど、自民党員以外の一般有権者から信頼を失っているようにも見えます。
お父様の時代は、露出しても適当で、短いフレーズで大衆を惹きつけられましたが、結構難しい時代に成った様に思います。
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