岸田内閣の支持率低迷 #内閣 #自民党 #岸田総理 #増税 #眼鏡 

岸田内閣の支持率低迷

反映された実感が無いと、税は重たく感じる

ホント、妙に忙しい日々か続いております。
随分、久しぶりの更新になります。
岸田内閣支持率28.3パーセント?
28だったり29だったりしますが、いずれにせよ、岸田内閣の支持率は低いですね。
久々に出た、同郷出身の総理大臣なので、就任当初は応援も期待もしていたんですが、これだけ物価上昇がすさまじく、そのくせ、給与は上がらない。税金は増える一方。な印象では、不人気になっても仕方ないですね。
「五本の柱」なんて掲げても、なんか具体性に欠けますしね。
まあ、岸田さん。現在は、「増税メガネ」とか「増税クソメガネ」とかあだ名されているようですが(眼鏡メーカーから「眼鏡をけなさないで欲しい」というクレームが、本当に入ったらしいです)、以前は遣唐使を捩って「検討師」なんて言われていました。
「えー…この問題につきましては、危機感と緊張感をもって、早急に、真摯に…えー、検討したいと思います」
なんて言っていて、私も「また、検討かーい」ラジオ聞きながら突っ込みをいれてましたけど…
素人考えですけど
岸田内閣って、掲げた政策に対して、民衆が実感持てないから不人気になっている様に思います。
所得税を年四万円下げる。
なんて言ってましたが、多分、国民の殆どが「暮らしが楽になった」なんて実感は持てないでしょう。しかも、来年の六月からだし。
だったら、期間限定でも良いから、消費税を無くすか、下げた方が、私ら国民も、買い物の度に実感できるし、安くなったと感じる分、消費も増えると思うんですけどね。
一部、経済学者さんの言うには「岸田さんは、財務省に教育されている」との事らしいです。しかも、財務省的には「消費税を下げることは、即ち負け」という考えがあるんだとも言っておられました。
一方で、財務省出身のコメンテーターさんは「一時的にでも消費税を下げると、後で財政の辻褄が合わなくなる」なんて事も言っておられました。
うーん、まあ、どう辻褄が合わなくなって、それが、どう影響するかは、私には理解できませんでしたけど。
年内解散なし
岸田さんは、支持率の低さから、年内の解散総選挙はない。といわれましたね。
今、選挙すれば、多分、政権交代、野党が勝つでしょうが…しかし、「「維新の会」はともかく、「立憲民主党」はなぁ…」という気分が、私の中にはまだありますね。
しかも、確か、立憲民主も所得減税で、三万八千円を打ち出していましたから、なんか、こちらも期待出来そうにありませんね。
…なんか、日本って、息苦しくて、生きにくい社会になりました。
取り急ぎ、出先から更新いたしました。
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