明日は、バレンタインデー #バレンタイン #ど根性ガエル #二月十四日

明日は、バレンタインデー

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「なるおばさん」こと「なるさん」が、ご自身のブログで、バレンタインに関する記事を書かれておられました。内容の濃い記事で、知らなかった事も多く、大変勉強になった記事です。
「バレンタイン・デー」
日本では「女性から男性へ想いを伝える日」の様にして、広まりました。
大抵は、チョコレートをプレゼントしますが、この習慣が日本に定着し始めたのは、確かに1970年代だったと思います
【漫画・ど根性ガエルの中で】
1970年代、漫画「ド根性ガエル」の中で、次のようなエピソードがありました。
主人公「ぴょん吉」の飼い主(?)「ヒロシ」の通う中学校教師「山中ヨシコ」(ヨシコ先生)に、惚れている寿司職人の「佐川梅三郎」(梅さん)が、どこからか、バレンタインデーの情報を仕入れて来る。しかし「女性から男性へ」という事を知らず、大量のチョコレートを買って、ヨシコ先生にプレゼントをします。バレンタインデーの事すら知らないヨシコ先生は、「こんなに沢山貰っても仕方ないわ」として、同僚である「南よし雄」(南先生)をはじめ、ヒロシたちにもチョコレート分けて回る。南先生もまたヨシコ先生に惚れていて、バレンタインの情報を知って、誤解。美人でグラマーなヨシコ先生に、憧れる男子生徒も誤解してテンヤワンヤのドタバタ騒動になって行くお話でした。
【バレンタインデーの定着】
我が田舎で「バレンタイン」が定着し始めたのは、1974~5年からだと思います。その年、女子の間で急に話題になり、二月十四日に向けて、女子達の空気が、何て言うか、殺気立っているような、異様な雰囲気になったのを覚えています。
まだ、バレンタインの走りだった事もあって、実際に、想う男子にプレゼント出来た女子は、少なかったと思います。何故ならば、私の元には一つもチョコレートが届かなかったからです。
みんな、ウブなんだもん。…負け惜しみもここ迄くると、イタイですね。(^^ゞ
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それから四十年以上、この習慣は日本に根付いてしまいました。
プレゼントとして「チョコレート」としたのは、お菓子メーカーの戦略だったのでしょうが、なかなか迷惑な面もあります。
会社なんかで「義理チョコ」貰うのも、私はあんまり好きではありません。
義理チョコ用意する側だって、大変だろうに。とも思いますが、これも経済の循環ですね。
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