ネット需要がテレビを越える
コロナ需要も(?) もある様ですが
最近、ハッキリと、若い世代を中心に、「テレビ媒体よりネット媒体」という状況のようです。
テレビを観ないという世代
以前、少し記事にしましたが、我が家の倅も、テレビは、まあ、観ません。
お笑番組位は、テレビで見る事もありますが、そのお笑ですら、最近ではネットで観ています。
カミサンも、ネットで海外ドラマを観ていて、多分、家族で一番テレビでドラマを観ている私でさえ、NHKを除けば、ほぼほぼティーバーなんかで観ていますし、プライムビデオを観ていたりします。
NHKだって、大河ドラマ以外は、まあ観ていません。たまに、「ちこちゃんに叱られる」を弾みで観てしまう事はあります。
それでも受信料は払っています(文句言いたいから)。
本当に、NHKは考えないと
何度も繰り返しますが、NHKの考えは完全に時代遅れです。受信料の目的も「楽して稼げる確実な収益形態」と化しています。
「テレビが無くなる事は無い」
と高をくくっていたのかも知れませんが、「受像機」を持たない世代も確実に増えています。そもそも、テレビが売れなくなってきています。
ずっと先になるかも知れませんが、所謂テレビは、敢えて地上波を受信できない、ネット専用のテレビで販売した方が売れるかもしれませんね。
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