鼻かぜを引いてしまいました
随分久しぶりの更新になりますね。
最近の寒暖差のおかげで、鼻かぜを引いてしまいまして、気分の優れない事が主な原因かもしれません。
ちょっと寒い感じもしたので、ヒートテックなインナーを着て仕事回りをしておりましたが、着ていると熱いので、途中で脱ぐと今度は肌寒い。朝は寒いが、昼間は熱い、でまた夕方になると寒くなる。着たり脱いだりを繰り返し、とうとう鼻かぜを引いてしまいました。
熱はありませんが、鼻が詰まって、やや頭が重い感じ。
鼻うがいセットを持っているので、就寝前等に鼻腔を洗うなどしすると、ちょっと楽になります。
まあ、しかし、今年は異常ですよね。十一月の頭まで夏日があったり、十二月も二十度を超える日もありました。身体がついて行きません。
何日か前は、不整脈と言いますか、心臓が苦しい感じも致しました。
「病気」という訳ではありませんが、三か月置き位に掛かりつけの病院で採血してもらっていまして、そこの先生に聞くと「ああ、それは最近の寒暖差のせいですよ」との事でした。
「若い方でも、同じ症状を言って来られる方はおられますよ」
なんというか、一種のヒートショックみたいなものらしく、やはり、温度差に身体がついて行けないからだそうです。
鼻うがい
所謂「蓄膿症」副鼻腔炎にも効果的で、私は小学生の頃、この治療で副鼻腔炎を直してもらいました、花粉症対策にも良いですね。
300㏄、40度位のお湯に、専用の洗浄薬剤を溶かして使いますが、茶さじに七分目の塩を溶かしても大丈夫です。要するに「さら湯」や「真水」だと、浸透圧の関係でツーンとして痛みが走るので、「生理的食塩水」で洗いましょう。ということです。
ジジババは研修会で悪戦苦闘
二、三か月に一度、「正社員パート混合」の座学研修会の集まりがあります。
一時間程度、研修ノートの読み合わせるだけなんですが、読み上げるのは、三十～四十代の「課長」さんとか「係長」さん。
「えー、では、30ページを捲ってください」
と言われて、捲ろうとするのですが、なかなか捲れません。
捲る前に読み上げが始まって、
「次は、14ページに戻って頂いて…」
と言われて、なかなか戻れない。
年で手がおぼつかない訳ではありません。
指に潤いがないので、ツルツル滑っちゃうんですね。
ジジババ軍団は、全員アクセクしながらページを捲っていました。
軍団の中で、私は若い方なんですが、それでも普段水仕事もしているからなんでしょう。指が滑ってなかなか捲れませんでした。
何度目かで、他所の支店のオジジ様が「早すぎんだよ」とキレられて、気持ちを共有している、ジジババ軍団から爆笑を得ていました。
年を取るって、指の乾燥にも表れますね。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
