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また誤配話ですみません

「個人配達」軽ワゴン一台あれば誰でも始められるが意外にノウハウは必要

このお話も、もう何年か前の事ですので、もう書いても良いでしょう。
通販サイト大手「ア〇ゾン」の配達が「ブラックキャッツ」から独自の個人配達員に変わって程ない頃の事です。
軽ワゴン車を持っていれば、誰もが配達員になれる。
簡単に見える配達でも、意外にノウハウは必要もので、訓練もないままに配達するものですから、「誤配」や了解を取らない「置き配」「荷物の紛失」など、トラブルが多かった様に感じました。
我が家にも、部屋番は合っているものの、誰か知らない人の荷物が届きました。
当時のア〇ゾンは、お客との「非接触」を徹底していて、サイトで調べても中々連絡先が見つからない。やっとの事でチャットを見つけ「誤配」を告げると、「そのお荷物は既に代品を配達済みなので、そちらで処分してください」との返答がありました。
「えっ? 貰って良いって事?」
正直、ちょっと嬉しかったですね。で、開けてみると、これが「猫の砂」でした。
「どうしよ」
今になって思えば、猫を飼っているお宅に上げればよかったかも知れませんが、ゴミとして捨てるしかありませんでした。
現在のア〇ゾンは、誤配の連絡先もハッキリしていますし、目黒あたりの本部から、「配達員の不手際はありませんでしたか」等、名刺を持った調査員が抜き打ち的に都内および、その近郊を回っていて、トラブル対応に尽力しているみたいですね。
米国系の企業って、ウーバー〇―ツもそうですが、なんか、問題は起きてから考えよう的な所がありますね。
「ちょっと無責任だなあ」
なんて思うこともあります。
しかし、日本の様に、心配性から先の事を考えすぎるのも、ある面、難ではあると思いますけど。
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