日本サッカーもレベルが上がったと思うこの頃 #カタール #ドーハ #ワールドカップ #日本代表 #侍 #森保ジャパン #ドイツ

日本サッカーもレベルが上がったと思うこの頃

ちょっとだけ昨日の続き
世代間ギャップ
私の年齢だと、日本代表がワールドカップのアジア予選でさえ、アクセクしていた時代も知っていて、「ドーハの悲劇」も観てきていますが、我が家の倅位の年代になると、日本がW杯に出ても、割に当たり前という感覚なんですね。
ただ、倅は余りサッカーに興味はないようですけど。
ドイツ戦を観て
同点シュートは、こぼれ球に「堂安選手」が合わせてゴールという形でしたが、一昔半位前だと、ボールのこぼれた位置に、チームメイトが詰めていない。という事が多かったものです。
この詰めの甘さは、日本だけでなく、アジア諸国全体がそうでした。
逆転の二点目を含めて、どちらも前を向いてシュート出来るようになって居ます。
日本にとって初だったW杯フランス大会などは、エースの「城選手」でさえ前を向いてシュート出来ない位に、世界との格差は大きかったものです。
男子W杯日本初のゴールは、「ゴン・中山選手」でしたが、身体ごと転げ込むような、泥臭いシュートでした。しかも、オフサイド気味。現在のようにビデオ判定のない時代だったし、消化試合だった為か、レフリーも必死の日本に健気さを感じたのか、オフサイドを取りませんでした。
あの頃を思えば、日本サッカーのレベルは確かに、各段に上がってますね。
W杯・日独戦で
終盤、ドイツはキーパーまで攻め上がって来ましたね。
サッカーの試合では、まま、見掛ける事ですが、同じドイツの代表選手だった、キーパーのオリバー・カーンさん(ちょっとA・シュワルッツェネッガーに似ている)は、国内リーグで、攻め上がり、見事にセンタリングに合わせてシュートを決めます。
しかし、合わせたのが、パンチングだったのでハンド反則を取られ、当人はなかなかの笑いを取っていました。
キーパーの癖なんですね。
癖と言えば
元・ブラジル代表のロナウジーニョさん(ちょっと、エレキコミック谷井やつい一郎さんに似てる)は、アシスト先を見ないで出す、正確なパス「ノールックパス」が有名でした。
に、MFを務ミッドフィルダーられておりましたが、自身でシュートする事もあります。
ある試合でキーパーをかわして、ゴールを決めましたが、それがノールックシュートだったので、「ノールックの必要ねぇだろ」と観客から笑われたそうです。
これも、癖なんですね。
オフサイドを知らないまま代表選手
女子サッカー、元・日本代表の丸山桂里奈さん。なかなかの天然ぶりが個性な方ですが、丸山さんが昔あるテレビでこんな事を言っておりました。
オフサイドが何かしらないまま、代表選手をやってました」
ゴールを決めても、認められる時と認められない時がある。
レフリーにノーゴールを宣告されると、「あー」残念な表情だけは浮かべていたそうですが、内心では「なんで?」と思っていたそうです。
ある時、チームメイトに「オフサイドって何?」と聞いて、初めて待ち伏せ禁止のルールと知ったという…。
まあ、これは…癖ではないですね。
しかし、ルールを知らないまま、日本代表になった事は凄いです。
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