【ドラマ】おいしい給食! ＃市原隼人 ＃武田玲奈 ＃佐藤大志 ＃豊嶋花 ＃いとうまい子

【ドラマ】おいしい給食!

市原隼人さんが淡々としていながら面白い。武田玲奈さんが良い味出してます。

おいしい給食

1980年代を舞台に、中学校の給食をテーマにした、ちょっと風変わりなドラマです。
私は、最初、何の気なしに観ていたのですが、不思議に引き込まれるドラマで、結局全話観ました。
武田玲奈さんが、産休補助教員役で出ておられますが「あー、こういう感じの、真面目過ぎる先生居たよな」的な、可愛らしい…というか、素敵な先生を演じてらっしゃいます。ボートレースのＣＭの武田さんより、この先生役の武田さんの方が好きです。
子育てヒロシ的評価=★★★★
【あらすじ】
埼玉県下。架空の中学「常節とこぶし」中学校の教師 甘利田幸男は「給食の為に、学校に来ていると言っても、過言ではない」という程に、学校給食を何よりも楽しみにしている。クリアファイルに入れた献立表を丁寧に拭くほど、毎日の給食を気にしていた。誰よりも、給食を愛し、給食の食べ方を極めている積りの甘利田だが、担任するクラスの生徒「神野ゴウ」という同族を発見してしまう。彼もまた、給食を愛し、いかにして給食を美味しく食べるかを日々工夫していた。神野の食べ方は、いつも甘利田のひとつ上を行く。神野は、同族の甘利田に対しリスペクトしているのだが、甘利田の方は神野をライバル視してゆく。毎給食毎に神野との勝手に闘っている甘利田だが、毎回「負けた」と悔しがっている。
※現在の給食は「ごはん」が中心ですが、1980年代が舞台のこのドラマでは、まだ、コッペパンが出されていました。

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テレビドラマ
おいしい給食
ジャンル テレビドラマ
連続ドラマ
【出演】
甘利田幸男 - 市原隼人
御園ひとみ - 武田玲奈
神野ゴウ - 佐藤大志
藤井マコ - 豊嶋花
牧野文枝 - いとうまい子
製作 「おいしい給食」製作委員会
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映画『劇場版 おいしい給食 Final Battle』予告

０～1歳児の知能は、決して侮れない。 ＃0歳児 ＃赤ちゃん

０～1歳児の知能は、決して侮れない。

0～1歳だって、頭の中で色々考えている

【思い出話】落差２０センチ

その日の午前中。洗濯機を掛けながら、少し仕事に集中していていました。
倅は、リビングで遊んでいるはずでした。
廊下との境にフェンスを設けたので、私の部屋や台所に乱入はできなくなっていました。
少しは気楽に仕事に打ち込めるはずだったのですが、ふと、静か過ぎる事に気づいてリビングに目をやると、さっきまで遊んでいた倅の姿が無い。
死角になっている場所に居るのかな?　と覗いてみても居ない。
和室に向かって呼びかけてみても気配がなく、念のため覗いてみましたが、やはり姿がありませんでした。
「どこへ消えたんだろう？」
不安になりました。
室内に隠れ居ている様子もありません。
見回すと、南側のベランダの網戸が、三分の二ほど開けられています。
風を孕んで、カーテンが大きく舞っている。
中途半端に開けられた網戸。
吹き込む風に揺れるカーテン。
このシチュエーションは何だが、
「自殺」
「失踪」
「神隠し」
「転落事故」
を連想させました。
まあ、年齢的に言って、自殺はないでしょう。失踪や神隠しも、我が家の階では考えにくい。
考えられるとすれば、転落でしたが、赤ちゃんではフェンスを越える事は出来ないでしょう。しかし、ベランダに転落して、瀕死の怪我をする可能性はあります。
慌てて覗いてみると、倅が倒れている様子もない。
転落したなら、それなりに大きな音もするだろうし、泣くだろうと思いました。
ベランダに下りながら、右手を見ると、倅は手摺フェンスにもたれて、私が外干ししていた、熱帯魚用のポンプのパイプパーツをしゃぶりながら、ベランダに移動させた水槽を眺めていました。
別に、叱りはしなかったのですが、みつかった途端。
「まずい」
と思ったらしく、しゃぶっていたパイプを投げ捨てて、体裁を取り繕いました。
何だか、その様が、喫煙を見咎められた中学生のように見えました。
「よく降りられたね」
抱き上げながら言うと、倅は叱られなかった事に安堵したのか、笑いながら抱きついてきました。
洗濯も終わり、網戸を開けたまま干していると、倅が窓枠に掴まりながら、またベランダに降りて来ようとしています。
「さて、どうやって降りたのか、しかと見せて貰おう」
転げ落ちそうになったら、すかさず助けるつもりで見ていました。
倅は、竹藪で筍でも、探るような足つきで、足場を探しています。
網戸とベランダとの間には、一段小さな出っ張りがあって、倅は一瞬そこに足を掛けると、一気に飛び降りるようにして、ベランダに降りました。
転がるかと思いましたが、ちゃんと両手を着いて軟着陸成功。
「ほう、お見事…」
つい、感心してしまったのですが、またひとつ、目の離せない悩みが増えました。
洗濯物を干し終わってから、ホームセンターでゴム板を買ってきて、倅が開けられない様に、網戸ストッパーを自作して取り付けました。しかし、これも、網戸の縁辺りを突くと、外側に捲れてゆく事を発見してそこから脱出するようになりました。
(※網戸破りの現場写真があったのですが、見つかりませんでした。)
本当、子供が歩き始めるのは、親としては嬉しい成長ですが、何にでも興味津々で、何しでかすか分からないので心配もふえます。それに、大人が思う以上に、ごまかしを考える知能はあるので、馬鹿にできません。
赤ちゃんのおもちゃ・知育玩具
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松本清張と太宰治 ＃松本清張 ＃太宰治 ＃同級生

作家　松本清張と太宰治

太宰治

本好き、小説好きな方なら、御存知の方も多いと思いますが、作家・松本清張と作家・太宰治は同い年でした。
松本清張は44歳で作家デビュー。その時、太宰治は既になく、没後6年が経っていました。
松本清張の生い立ちは、広島、北九州、博多を家族で転々とする生活。しかも両親は正式に結婚してなく「私生児」扱い、貧乏で、進学が出来ず、学歴は尋常高等小学校止まり。
対して、太宰治は青森県下でも有数の大地主の子として生まれ、何不自由のない暮らしをし、最終的には東京帝国大学仏文科に進学しています。
松本清張は尋常高等小学校卒業後、㈱川北電気企業社(現在のパナソニックの前身にあたる)を皮切りに、石板印刷工、版下画工、広告図案等を経、自営の版下職人となり。1937年頃、嘱託ながら常勤の朝日新聞西部支社の社員となりますが、1944年に徴兵されます。
同時期、太宰治は、都新聞社（現・東京新聞）の入社試験を受けるが不合格。その直後、鎌倉で首吊り自殺を図っています。
1935年、第一回芥川賞の選考に漏れ、自身の作品を酷評した選考員に対し、文芸誌で反論しています。第二回は選考員の一人に「頼み」の手紙を出しますが、第二回は「該当者無」。その後、太宰治が芥川賞を取る事はありませんでした。文壇の重鎮とも言える、川端康成に嫌われた事が大きな理由でもあったでしょう。
(しかし、後に短編『女生徒』を川端康成が賞賛した為に、作品の依頼が急増)
1941年に徴兵されますが、肺結核の為に徴用免除される。
戦後、松本清張は朝日新聞社に復職するも、仕事がほとんどなく、アルバイトを転々としながら、一家八人を養い、1951年「週刊朝日」に応募した「西郷札」が三等入選。第25回直木賞候補になります。
太宰治は、1935年頃から、バビナールという鎮痛剤の依存症になり始め、薬物への依存と不摂生な生活が酷くなり始めます。自殺未遂を繰り返すようになりますが、同時に、作品として優れた小説を残し始めます。
1948年（昭和23年）『人間失格』『桜桃』などの作品を最後に、同年6月13日、玉川上水で愛人の山崎富栄と入水自殺を図ります。満38歳でしたが遺体の発見時は、6月19日。太宰治の誕生日であったそうです。
1953年．松本清張(当時44歳)は「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞し、作家デビューとなりますが、太宰治は既にこの世に居ませんでした。
二人が同い年。という事もあって、なんとも、真逆で皮肉な人生の巡りあわせを感じてしまいます。貧しく、苦労の末、版下画工とはいえ朝日新聞社に採用され、かたや、留年とはいえ東京帝国大学まで進んだ太宰治は新聞社に落ちる。作家として名を上げながらも、熱望した芥川賞に取れず、勤務中に書いた小説が認められ、芥川賞を取った松本清張。
しかも、松本清張が文壇に立った頃は、既に太宰治はこの世にいない。なんとも、皮肉な気持ちがぬぐえません。
松本清張＆太宰治の小説なら
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コロナ禍でマンションの管理人さんが移動 ＃コロナ ＃経済問題

コロナ禍でマンションの管理人さんが移動

今朝方、マンションのエントランスを歩いていて、
「あ、子育てさん」
と、管理人さんに声を掛けられました。
「三週間後に、移動する事になりまして」
「えっ?　この年の瀬にですか?」
「コロナの流行で、最近、時短勤務が続いてて…」
週五時間、一か月で二十時間も労働時間が短くなり、それだけ収入が減ったそうです。
生活もあるので、もっと、長い時間働ける地域に移動願いを出したと言いました。
近県、それも東京から、少し離れた地域なら、長い時間働けるマンションがあるらしいです。
今の管理人さんは、三、四年前にやってこられた、三代目管理人さんですが、よくやっていただける方です。
割と親しかったし、残念ですが、仕方ありません。
コロナ禍で、この手の問題はドンドン増えてゆきます。
誰の責任でもありませんが、なんとも、シンドイ世の中になりました。

姉ちゃんの恋人 第五話を観終わって ＃姉ちゃんの恋人 ＃有村架純 ＃林遣都 ＃小池栄子

姉ちゃんの恋人　第五話を観終わって

吉岡真人クンの過去。

うーん、ちょっと納得いかん。
懲役(禁固)二年なら、執行猶予とか付きそうだけどね。初犯でどちらかと言えば、過剰防衛的事件だし(個人的には正当防衛と思うけど)、服役とは厳しすぎる。
過失致死で懲役四年の判決でも、執行猶予ついた例があったし。
いくら、彼女が偽証しても、状況的に、ただの傷害事件じゃない事はわかろうに…と思うけどね。
ゆーても、ドラマなんだから…マジになっても仕方ないけど。(^^ゞ
ちょっと真人君がかわいそうでした。

江戸川区江戸川二番球場

江戸川の土手
今回、いつも通る、総武線脇の球技場のシーンがありましたが、結構長かったですね。
(どーゆー訳だかなんか嬉しい(^^ゞ)
あの周りに、
「百人は居るんじゃないか?」
というスタッフが犇めいているなんて、画面からは想像できませんでした。
(想像できたらダメなんだけど)
テレビドラマ
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関テレ公式　火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』第6話予告

火9ドラマ『姉ちゃんの恋人』第6話予告＜60秒＞