にじいろカルテ 今夜第六回 #にじいろカルテ #高畑充希 #テレ朝 #警視K #勝慎太郎

にじいろカルテ 今夜第六回

第五回を観終えて

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まあ、ほのぼのとしたドラマではあります。
しかし、前回に関しては、特に、感想も無いといいますか、正直つまらない。
唯一、時節柄「男の人は良く泣きますから」は男性蔑視発言では? (^^ゞ
(本気で言ってませんけど)
ドラマの雰囲気は、悪くないんですけど、次ぎ観るかどうかな? って感じです。
【「警視K」を御存じの方は?】
大昔、勝慎太郎さんプロデュース。というか、脚本・監督を手掛けた刑事ドラマでした。
勝さんのこだわりが強い作品で、リアリティの追及のため、大枠のストーリーはそのままに、脚本は、ほぼ出演者のアドリブで撮影されました。しかも、「遠くの声は小さく聞こえる、背を向けている人の声は聞こえづらいものだ」というこだわりから、何を言っているかわからない作品に仕上がりました。勝慎太郎プロモーションという事で、初回の視聴率は12.5%とまずまずながら、二回目以降は4~7%と振るわない視聴率となっています。
調べてみると、第三話のみながら原作は「復讐するは我にあり」の佐木隆三さん、テーマソングおよび番組内楽曲は山下達郎さんが担当されていて、なかなか豪華でした。
私も、三話位まで、なんとか見ていた覚えがありますが、つまらなくなって見なくなったドラマです。勝慎太郎さんの、言っている事、こだわりは分かるのですが、アドリブばかりで物語を紡いでゆくと、面白くなくなるものです。
【にじいろカルテは通じるものを感じます】
実際はちがうのかも知れませんけど、なんか、俳優陣のセリフがアドリブ重視になっている感じ。
太陽くんの意外性に「デスメタル」も局は違えど、「俺の家の話」で使われてるし、それを「分かる、わかる」という村の方々も「無理に理解する必要はないのでは」と言いたくなる所があります。リアルでない。不自然な仲良し感があって、正直イマイチです。
が、まあ、今夜も観ます。


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木曜ドラマ『にじいろカルテ』【毎週木曜】よる9:00放送/第6話 予告動画(30秒)

「鬼滅の刃」一週間限定で米国内で上映 #鬼滅の刃 #観られない #アカデミー賞

鬼滅の刃」一週間限定で米国内で上映

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現代のCMはくどすぎる

【「鬼滅の刃」】
鬼滅の刃」が、一週間限定で、アメリカで上映されているそうです。
アカデミー賞にノミネートされるには、アメリカの特定の都市で、最低一週間上映された事実が必要なんだそうで、その為の上映らしいです。
【結局「鬼滅の刃」観れていません】
話題になった頃。「観てみたい」と思ったものの、ブログで記事にしたとたん、ウェブ上でガンガン「鬼滅の刃」関連の広告を推してくる。テレビでもCM、テーマソングがガンガンに流れて、段々と耳に着き始めて。観る気が無くなってきました。
【やっぱり、私はひねくれ者なのかも】
私は、昔から、推されたり騒がれ過ぎると、引いてしまう所があって、お店なんかでも「みなさん、そうされていますよ」という推され方をすると、店員に文句こそ言いませんが、気持ちは「みなさんが、どうされたか、ではなく、私がどうしたいか、の問題だ」と思ってしまいます。
幾ら、日本人が同調性が高いと言われていても、たかを括り過ぎ。マーケティングも「本当に、日本人は同調性が高いのか」もう一度、検証してみればよいのにと思います。
しかし、全般的には、くどいほどの宣伝が効果あるのかも知れません。
【しかし、もし米アカデミー賞を受賞すれば】
それは、それ、やっぱり、日本人として嬉しいです。
そして、いつかは観てみようと思っています。
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青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-第七回を観終わって #藤原竜也 #真木よう子 #米倉れいあ #レイア #青のSP

青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-第七回を観終わって

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日本でも貧困家庭が増えている

何だかんだで、もう七回も放映しているんですね。
「謎の事件を追う」を軸にして、シンプルな一話完結のお話が良いです。
【貧困格差】
母が失踪、寝たきりになった祖母と貧困生活。
少年が、給食だけを受け取りに学校に来るシーンがありました。
現実問題、貧困家庭として、決して珍しくない例である事が、切ないし、悲しいお話でした。
給食費
家庭の経済事情が悪い場合、給食費は免除されますが、心無い同級生から「給食費払ってないのに食うな」的な、イジメもあったりするそうです。
一方で、払える余裕がありながら「義務教育なんだから、無料にすべき」として払わない家庭も結構いるそうです。倅の小学校で、そんな例は聞いた事はありませんが、保育園時代の友達の通う、隣の学区の小学校では、給食費を口座引き落としにした途端、不払いが急増した事があったそうです。それもあって、給食費は、手渡しの学校が多いんですね。
「学校給食」という制度は、色々な面で大変良い制度だと思います。保護者が壊す様な事はして欲しくありません。
『義務』人がそれぞれの立場に応じて当然しなければならない務め。
【私が本当に小さかった頃】
かなり昔で、しかも、おお田舎であった事もありますが、村(行政上は町扱いでした)で困っている家があれば、村全体で助け合っていた様な気がします。「持合い」という形でお金を出し合う習慣もまだ残っていましたし、各家庭も現在の様な核家族ではなく、大所帯が普通でしたから、家族全体でも支え合う事が出来ていたような気がします。
村に身寄りのない、重度の知的障害の方が居られた覚えがあります。性別は不明。ボサボサの髪の毛にボロボロの着物を着ていて、いつも前がはだけていた様にも記憶していますが、よく思い出せません。
村全体で、その人にも出来る農作業を手伝ってもらい、衣食住の面倒を見ていました。
幼少の私には、「恐い人」というイメージだけしかなく、見かけただけで逃げていたものですが、ある日、近所のお兄ちゃんが、田んぼの分水池に落ちた事があって、通りかかったその人が、手を指し伸ばして助け上げてくれました。それからは、少し恐くはない人になったものです。独特のシガラミがあって、人間関係も息苦しさのある村でしたが、幼少の頃は、支え合う仕組みがちゃんと出来ていた様に思います。
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レジのヒューマンエラー、私はAI推奨派です #AI #AI化すべき職業

「レジ再び」私はAI推奨派です

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【また、レジで入力ミス】
割りと最近、スーパーのレジの入力ミスを記事にしましたが、昨日、また、ミスが発覚。
レジの打ち間違いなんて、そう何度も無いんですが、今回は、一袋299円のリンゴを、350円で打たれていました。税抜き51円の差ではありますが、少し不愉快。
レジに並んでいる時、レジのおばさんが、変にまごついていたので、気にはなっていたのですが、帰ってレシートを確認すると、別の品種のリンゴで打たれています。
気になった段階で、私も言えばよかったんですけど、なんとなく躊躇してしまった事が、失敗でした。
【仕事を奪う結果になるだろうけど】
やはり、人為的ミスが大きく左右する職業は、AIにすべきだと思います。
【私の思うAI化すべき職業】
レジ
人事
倉庫仕分け
事務職
弁護士
裁判官
代書屋各種

特に、ひとの人生を左右する、人事、法曹関係は、AI化した方が良いと思っています。
【でも、宅配業は意外にAI化は遅いと思う】
パートながら、宅配便をやっていた経験からすると、宅配業のAI化は意外に遅いと思います。
ドローンとか無人配達車とかが、二年ほど前、話題になりましたが、あれは、当時の人手不足で考えられていた事です。宅配業というと、ある意味激務で、以前は人が集まらず、ドローンなどは実験的に行われていました。今はコロナ失業で応募が殺到しているそうです。
ドローンも、一気に、ワンブロック以上の街、一棟~三棟分の集合住宅マンションの荷物を持って行ってくれるのであれば、良いですが、一個持って行って、その都度、帰って来るのでは、効率が悪すぎます。マンパワーで持ち出した方が、絶対効率が良いです。
そこを上手く解消できない限り、AI化は難しいでしょう。
【AIは暴走した時が恐い】
反対する理由として、文化人さん達は、こんな事を言いますが、暴走した時は、人もAIも同じです。しかも、人間の方が暴走は確実に多いと思います。
【レジのミスの何が嫌かっていうと】
「損した」気持ちも、確かにあるんですが、それが、記憶に残ってしまう事です。
レジミスで、ちょっと不愉快になって、AI化のお話をしましたが、余り、真に受けないでくださいね(^^ゞ
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松山ケンイチさんの「嫁」発言問題 #言葉狩り #松山ケンイチ #嫁 #婿

松山ケンイチさんの「嫁」発言問題

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「嫁」とは自分の妻の事ではない

東スポ系ニュースによりますと】
16日の日本テレビ系「火曜サプライズ」の中で「髪が伸びた時には自分で切ったり、嫁に切ってもらっている」という発言に、批判の声が寄せられた。という事から、ちょっとした騒ぎになったようです。
「嫁という間違った言葉を広めないでもらいたい」「嫁という発言はまずかった」
という批判に対し、ツイッター上で「何が悪いの?」「言葉狩りだ」など、松山ケンイチさん擁護の声も多かったが、脳科学者の茂木健一郎さんは22日のツイッターで「『嫁』という言葉、東京近辺ではあまり使わなかったけれど、おそらく一部の関西の芸人さんの影響などで最近東京の若者とかも使っている。ぼくは別に言葉狩りをしようとは思わないけど、正直、苦手で嫌いな表現です。関西芸人文化がストリート的に認識されていることが遠因か。文化の多様性から疑問です」と私見を述べている。『東スポ・ウェブニュース要約』
【そもそも「嫁」の意味を間違えている】
「嫁」とは、息子の妻を意味します。同様に「婿」も娘の夫を意味しています。
ですから「嫁に髪の毛を切ってもらう」と言うと、息子の妻に切ってもらう。という意味に本来はなります。言葉としても、関西とか関東とかの問題でありません。
【「嫁」とは「女」を「家」に縛り付けるという意味ではない】
不快に感じる方は、「嫁」という文字にも、誤解を持っているようです。
結婚は、その昔「家」と「家」の結びつきでした。現代でも、「○○家、○○家、結婚式会場」とか書かれてあるのは、その名残りです。
「嫁」とは、息子の妻として家に来てもらう。という意味なのですが、時代が下るにつれ、偏と旁から勝手に主婦をイメージするようになり、女は家に居ろ的、間違った解釈になっています。「婿」も同様で、女偏が使われていますが、旁の「しょ」は、「共に」とか「互いに」という意味があります。
ですが、慣用的に現在では「嫁」とは自身の「妻」を意味していますね。
問題は、松山ケンイチさんが、どういったニュアンスで「嫁」と言ったのか? だと思いますが、夫婦間で問題になってなければ、それで良いのではないかと思います。
【言葉のニュアンスって時代で変わる】
例えば、親しくもない人に「お前」って言うと、「なにおう!」ってなると思いますが、元々「御前様」という尊敬語でした。「おい、こら」も、尊敬語ではないですが、「ねえ君」というニュアンスの鹿児島弁でしたが、明治の警察官(主に薩人だった)が、職質で呼び止める時に使っていた為、官憲からの高圧的イメージになって、現在では喧嘩腰なニュアンスがあります。
【妻と奧さん】
言葉狩り」に沿って、考えると「奥さん」も、奥の人というか、夫の後ろという印象から、問題になるのかも知れませんが、私は「妻」というより「奥さん」の方が、響きに温かみがあって好きです。「ご主人」とか「旦那さん」も「夫」と言うより温かいイメージがあって好きです。
あくまで、個人的イメージに過ぎませんが、「妻」「夫」という言い方には乾いた印象があります。
【私は妻をカミサンと言います】
刑事コロンボではありませんが、私は、自身の妻の事を話す時「うちのカミサンが」と言います。漢字では「上さん」。元々は上様を意味していて、夫の立場でカミサンというのは、隷属を宣言した事になるんでしょうけど、響きが好きで使っています。
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