長寿の血液型 #長寿 #血液型 #モデルナ #ファイザー #副反応

長寿の血液型

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とにかく頭が痛いモデルナ副反応

四回目のワクチン接種があったら
もう、モデルナは射たない
いやー、モデルナの副反応はキツイです。
「三回目の接種は、より酷い副反応が起きる」
という説もあるようですが、しかし、モデルナの副反応はキツイです。
前二回の時は発熱とダルさだけで、そんなに辛くはありませんでしたけど、今回は兎に角、頭痛がひどい。昨日程ではありませんが、今日も頭が痛いし、注射した肩もエライ痛いです。
熱はファイザーの時ほど出なかったんですけどね。
あと、花粉症も影響しているのかも? 毎年、花粉シーズンは頭が重いし。
「あんまり酷いようなら、休まれては?」
と言って頂きましたが、そこは私も昭和の男なんですね。今日は雨だし、休むと業務をカバーしてくれる方に迷惑かけちゃうな。と思って出社してしまいました。
「しんどいようだったら、早退してくださいね」
とも言って頂きましたが、雨と体調不良で、事務仕事になったし、なんとかなるでしょう。(事務仕事しないで、コソコソ、ブログ書いてるけど)
長寿の血液型B型
生物学の池田先生が、「ホンマでっかTV」(フジテレビ)の中で言っていた事ですが、「血液型Bの人は、どうやら、長寿の遺伝子を持っているらしい事が分ったんだよね」と言っておられました。
それを裏付けるように、世界の100歳以上の長寿の方で、実に四割が血液型Bなんだそうです。
私はB型なので、ちょっと「やったぁ!」という気分でしたが、「でも、B型の方は、感染症や病気になった時、症状が重たい事もハッキリしてんだよね」ともおっしゃられました。
なんか、「長生きするけど、苦しむよ」と言われたみたいで、微妙です。
今回、モデルナ副反応の酷さを見ると、「やっぱ、B型なんだね。俺」という気分です。
…しんどいから、早退しようかな? ちょっと思い始めています。
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ワクチン三回目モデルナ・アーム #ワクチン #モデルナ #ファイザー #モデルナアーム

ワクチン三回目モデルナ・アーム

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副反応として、今回は頭痛が酷く、肩も痛くなりました。

昨日、三回目のワクチン接種に行きました。
今回は、某会館での集団接種。基本、中高年が多かったんですが、割合に若い三十代位の夫婦とかも来ておりました。
あと、欧米系の外国人も、まま、居られましたね。まあ、東東京方面は、国際色豊かなので、街角では様々な民族や人種の方が居られますけどね。
時代の違いかも知れませんが、結婚前、杉並区に住んでいた頃って、外国系の人はそんなに多くなかった様に思います。
モデルナ・アーム
過去二回、ファイザー製のワクチンだったので、今回は、モデルナをチョイス。
ファイザー製では二回とも「発熱」という副反応の出ましたが、今回は、発熱はないものの「頭痛」が酷いです。
あと、注射痕の強い痛み。異常に痛いです。この痛み、巷では「モデルナ・アーム」なんて呼ばれているそうですが、肩に射ったんだから「モデルナ・ショルダー」では? と思います。
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あと、異常に頭が痛いので、これも「モデルナ・ヘッド」とか言われてるんでしょうか?
頭痛薬を飲んだら、少しマシになりました。
コロナ、第七波の兆しがあるようですが、なんか「こうなったら、みんなで罹かろ」みたいな、ちょっと自棄な気分も起きたりします。

「振られる」【コメディ大河】鎌倉殿の13人「第12回」 #小池栄子 #小栗旬 #菅田将暉 #新垣結衣 #義経 #鎌倉 #大河NG #鎌倉殿の13人 #振られる

「振られる」【コメディ大河】鎌倉殿の13人「第12回」

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「振られる」の語源は「振袖」から来ている
「振られる」という言葉私の悪い癖ですが、一応書きます。
今回の「大河」の中で、「振られた」(八重さんに)というセリフがありました。が、多分、平安末期、もうすぐ鎌倉時代には、まだ、無かった言葉だと思います。
「振られる」の語源
女性の着物「振袖」から来ています。現代でも、お正月や成人式で見かける「振袖」は、江戸時代中期に、完成致しました。
ご存じ「振袖」は未婚女性の着る服でした。
娘さんに求愛した時、両袖を前後に振る…というか揺さぶって見せると、「私も好きよ」というサインになり、左右に振って見せると、「あなたの事は好きではない」というサインになりました。
ここから、求愛にしくじった様を「振られる」と言うようになったという事です。
ですから、振袖のない、平安末期に「振られる」という言葉は、まだ無かったのでは? と思います。
でも、ひょっとしたら、振袖は無いが、袖を振って見せる事で、求愛への返事とする習慣は、既に、あったのかも知れませんね。
まあ、ドラマなんだし、そこまで時代考証に拘る必要もないかな?…なら、書くなっ、ちゅう事ですけども…
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ドライブ・マイ・カー アカデミー賞受賞 #アカデミー賞 #ドライブマイカー #西島秀俊 #ウィルスミス #ビンタ

ドライブ・マイ・カー アカデミー賞受賞


濱口竜介さん監督の映画「ドライブ・マイ・カー」が、米アカデミー賞で「国際長編映画賞」を受賞されました。監督的には「作品賞」の方が欲しかったようです。日本人としては、それでも、おめでたい気持ちですけどね。
改めて「アカデミー賞 受賞おめでとうございます」
ロケ地の殆どが、我が故郷の広島だったようですが、私の生活圏だった地域とは、微妙にズレていました。「ドライブ」って付くから、てっきり「尾道」とか、「しまなみ海道」とか、出るのかと思いましたけど…
原作者の村上春樹さんの小説。若い頃には、結構読みました。独特の雰囲気、世界観は好きです。最近、小説は読まなくなった私ですが、今回の受賞に刺激されて、ちょっと読んでみたいかな? と思う次第です。
ウィル・スミスさん、プレゼンターを平手打ち
今回のアカデミー賞と言えば、なんといっても、ウィル・スミスさんの平手打ビンタでしょう。プレゼンターを務めた、コメディアンのクリス・ロックさんのジョークに腹を立てての出来事でした。ビンタという暴力が問題となります。
うーん、確かに、「暴力はいけない」のですが、「引っ叩かれても仕方ない」だろうと、いう思いも、正直少しあります。
脱毛症で悩む、スミスさんの奥さんをからかった言動。それだって、立派な暴力でしょ。と思うんですけどね。
なんか、日米問わず言葉の暴力の方は、ちょっと大目に見られていると言うか… 
まあ、アメリカ人のジョークって、テレビや映画で観る限り、「センスが無い」というか「質が悪い」。
日本だったら「ハラスメント級」な物が多いです。(だから、アメリカはハラスメント問題が多いのかも)
例えばこんな場面
黒人の女性官僚に対して、連邦捜査官が“その能力は持ち合わせているのか?” というニュアンスで「歩きながら話せるか?」と聞きます。女性は皮肉っぽく笑いながら「ええ…多分」と答えたりするシーン。アメリカじゃあんなジョークが普通なんですかね。
他、悪戯動画として、椅子に腰かけている人に気づかれないように、その人の、左右の靴の紐を結び付けて、歩き出そうとして転ぶ様を見て笑う。
ドアの顔の高さにラップを張り、それに引っかかって仰向けに転ぶ様を観て笑う。
話しかけながら、靴にライターのオイルを掛けて、火を点け、慌てる所を見て笑う。等々…
なんか、大人の悪戯とは思えない質の悪さがあります。子供でも、危険だからやるべきではありません。
昔、知り合いに「まっちゃん」という、大学生の男の子がおりました。
英語に堪能だった彼は、六本木で外国人の良く集まるバーでアルバイトをしておりました。
福生」辺りからやってくる、米軍のお客も多かったようですが、彼らは酔っぱらうと、カウンターに置いてある果物籠からオレンジ等を手に取って、店の前を走るタクシーとか他の車に、投げつける。という悪戯をしていたそうです。
まっちゃんが、英語で「やめてくれ」というと、「こんなん、アメリカだったら子供でもやっている悪戯だ」と笑って言うそうです。
「いい大人がやるな!」
私も思ったのですが、ちょっと隙を見せると、まっちゃんをからかう様に、またオレンジを取って表で投げる。
「マナーが悪い!」と言うと、「これだから、日本人は…」みたいなニュアンスで、嫌味を言われたそうです。まっちゃんは頭に来たものの、相手はマッチョ揃いだったので、「腕力じゃ勝てないな」と思って黙ったそうです。しかし、なんか、日本人からすると悪質です。
ウィル・スミスさんにぶっ叩かれたクリス・ロックさんも、プロのくせに下手くそ質の悪いなジョークを言ったものだと思いますけどね。
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「ウクライナ」アメリカの分析 #シンクタンク #ウクライナ #分析 #アメリカ #ロシア #戦争

ウクライナアメリカの分析

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アメリカのシンクタンクの分析
ウクライナ軍が50キロ程、ロシア軍を押し戻した」
プーチン氏は政権の座に居られない」
等々…
これらが本当であれば、西側として喜ばしい事でしょうが、アメリカのシンクタンクも、キューバ危機、ベトナム戦争からこっち、かなり当てになりません。
2002年頃も、「北朝鮮は三年以内に崩壊する」という分析を立てましたが、あれから二十年、崩壊するどころか、むしろ勢いづいて、バンバン花火の様にミサイルを打ち上げ居てます。
アメリカの分析機関が最も優秀だったのは、太平洋戦争~朝鮮戦争頃迄だと、私は思っています。
対日分析も正確だったでしょうし、朝鮮半島に中国軍が参加するだろう予測も当たりました。
中国は、政治的に国としてではなく、あくまで「義勇軍」として参戦。つまり、「個人々々のボランティアが戦っています」の体を貫きました。日中戦争の際、アメリカが同じ体でフライングタイガース等、航空隊を中国に派遣したのと同じです。
…話が、逸れましたが、アメリカは、第二次大戦中、日本の「九七式欧文印刷機(暗号機)」に手を焼き、諜報機関「東」に刺激を受け、現在のCIAの前身となる情報分析機関を設けました。
しかし、キューバ危機頃から、分析力が曇り始め、ベトナムリビア、イランでも分析の失敗が続きます。
連続する分析の失敗を重く見たアメリカは、その原因を追究させた結果。
情報分析官達の「自分達は、頭が良い」という、エリート意識にあると結論づけます。
つまり、「頭がよく、選ばれた自分達の分析は、間違っているはずがない」という思い込み、思い上がりが、都合の良い分析結果に繋がっているという訳です。
そこから、反省したはずなんですが、なんか、相変わらず、米国の分析は外れまくっている様に感じられますね。
米大統領が頼りなく見える
一国の指導者、大学教授等権威的な存在が、偉く感じなくなると、心理学的に「歳取った証拠」らしいのですが、私も歳取ったのでしょうか? アメリカの大統領が頼りなく見えます。
アメリカの大統領ですから、立ち振る舞いは堂々としているんですけど、なんか、堂々としているだけで頼りなく見えてしまいます。
現・大統領バイデンさんがお爺ちゃん。という事も有るかも知れませんが、「民主党」は、日本でも米国でもなんか、イマイチ頼りない印象が私にはあります。
かといって、トランプさんだったら良かったかと言うと、個人的には、こちらもちょっと…やっぱりお爺ちゃんだし、しかも、アメリカの本音がそのまま大統領になった感じで、日本にとっては不安な感じはします。
現代日本の政治家たちも、こじんまりして頼りなく見えますが、やっぱり、私も歳を取ったという事なんでしょうね。
【余談】「九七式欧文印字機」(暗号機)
今では、古本でしか手に入りませんが、元・CIAの前身「国家安全保障局」で、暗号解読に携わった、ウイリアムフリードマン氏の伝記本「暗号の天才」(新潮社)に登場する日本の暗号機です。
コードネームは「パープル」(紫)
第二次大戦中の暗号機として、有名になったのはドイツの「エニグマ」(映画にもなった)ですが、ウイリアム氏は、「当時、世界で最も高度で複雑な暗号機」として「九七式欧文印刷機」を上げています。それまで、世界各国は、どこかエニグマに通ずる様な暗号機を使っていたそうです。日本も、その例外ではありません。しかし、ある日、突然、日本の暗号だけが、それまでとは、全く異なる暗号に変わったそうです。
全く解読ができない。つまり、それは日本国内に、優れた数学者が現れた事を意味します
戦後になって、日本の暗号は脆弱で、作戦情報は米国に筒抜けだった様に言われますが、太平洋戦争緒戦で日本の破竹の勢いは、この、解読不可能だった暗号機のお陰だったとしています。
戦争では、相手の動きを掴むことが重要ですが、日米開戦から半年。連合国側は日本軍の動きが全く掴めませんでした。
太平洋初戦の米国は、わざと敗走した。なんて、世迷言を言う人も居ますが、それは戦争をゲームと勘違いしているから言える事です。
「敗走に見せかけ」なら兎も角「敗走」は、味方の将兵を見殺しにする事になります。
事実、フィリピンではマッカーサーが逃亡したために、七万六千人もの米兵士が捕虜になって居ます。後に「バターン死の行軍」として、日本軍の悪行の様に語られますが、将兵を見捨てたマッカーサーが一番悪い。と私は思っています。
まあ、この暗号機のお蔭で、日本は当初の予定より戦線が拡大し、地球の表面積の十分の一に勢力を伸ばす事になりますが、この戦線の拡大が、暗号が解読される切っ掛けとなります。
どんなに優れた暗号であっても、定期的にパターンを変えていかないと、いずれは見破られますが、戦線が拡大しすぎた日本軍は、その変更の知らせが隅々まで行き届かず、つい、旧来のパターンで暗号文を打ってしまいます。ここから、コードネーム「パープル」の解読が進み、ミッドウェーで敗れ、講和の難しい立場に追いやられます。
第二次大戦中の日本の諜報機関「東」TO
「東機関」とも言います。
第二次世界大戦中、欧米各国で大使館を閉鎖されてしまった日本が、ヨーロッパで中立国だったスペインを拠点に設立した諜報機関です。
欧米の情勢を正確に日本に伝えた、優秀な機関でありました。
東洋系の日本人が暗躍しては、目立つので、諜報員は全てスペイン人。
しかし、中立国とはいえ、何故スペイン人が日本他国諜報機関として、命を落とす可能性の高い、危険な仕事を請け負ったのでしょう?
スペインの日本人
スペインには、今でも「ハポン」という苗字の方が、約五百人おられます。
ハポン」とは「日本」という意味で、江戸初期に伊達政宗の命で、太平洋航路でローマに渡った、「支倉常長」率いる「慶長遣欧使節団」の家来衆の末裔に当たります。
往路、スペインで厚遇を受け、復路、再び同じ村を通った際に、「我々はこの地に留まりとうございます」として、居残りました。
そして、苗字を「ハポン」と名乗り、世代を繋ぎ、今ではすっかり西洋人顔になった子孫たちが、第二次大戦では先祖の祖国の手助けとして「東」諜報機関の主要メンバーになりました。
東日本大震災
知っておられる方も多いと思いますが、東日本大震災でスペインから、この「ハポン」一族が、大勢ボランティアとして故国・仙台にやって来られました。
何百年経っても、「故国・仙台」として捉えられる感覚は、日本人よりむしろヨーロッパ人の感覚、一神教の持つ感覚の様に思います。

まあ、今日は色々書きましたけど、市井に暮らすのオヤジの戯言。戯れにございます…
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