リモート会議にて #リモート #リモート会議 #ウェブ #ウェブ会議 #マスク美人

リモート会議にて

リモート会議で笑わせて貰いました

リモート会議
コロナ騒動から、取り入れている会社はグンと増えました。
我が社でも、一、二か月に一度行います。
リモート会議はいいですね。巡回途中でも、一人に成れれば参加できるので、いちいち時間を気にして、会議室に集まる必要もありません。
今朝のリモート会議でのことです。
我が社のリモート会議は、参加するとスマホ画面に、名前の入った、人物のシルエットが沢山現れます。
監督マネジャーや課長さん等、会議資料を読み上げる人だけが、その都度カメラを起動させて、姿を現す形式で、その他は、カメラを起動させず人物シルエットのまま。
各支店の部長、課長、マネジャーが交代で読み上げてゆく中、ある女性マネジャーが現れました。年の頃なら二十代後半から三十位。モニターで見る限り、なかなかのマスク美人。
その途端。どういうわけか、ポコポコポコ…ポコ…みたいな感じで、ジジイ達のカメラが起動開始。
まるで、「いいね」が付いたみたいな賑やかさ。
「なんじゃこりゃ?」
と思っていると、課長さんの声で
「あっ、カメラはオフでお願いします。カメラはオフでーす」大慌て。
シブシブながら、カメラオフにするシジイ達ですが、一人、名残惜しそうにオフにしないジジイが居ます。見ると、同じ支店で、まあまあ親しくしている「I」さん。
「あ、Iさんだ」と思っていると、「カメラ、オフです!」強く言われてオフにしてました。
この出来事に、現場の一室で、独り、大笑いしてました。
しかし、なんで、ジジイ達は、カメラをオンにしたんでしょうね?
「僕を見て」的セックスアピール?
まあ、年寄だからって、異性に恋してはいけない訳ではありませんし、むしろ気持ちに若さがあってよろしいとは思いますけどね。
なんか、ジジイたちの飾らぬ反応を見た思いでした。
事務所に帰って、最期まで、渋っていた「I」さんに、
「なんで、カメラオンにしたんです?」
「いやー、あの、なかなかの美人だったろ」
「ゆーても、マスクしてたじゃないですか」
「いや、目元があんだけ美人なんだから、残りは推して知るべし」
なんて言ってました。
ま、人間の脳みそは補正機能が働いて、隠れ居てる部分を美しく想像しちゃうらしいんですけどね。「I」さんは知らないみたいです。
昔、高貴な人が、御簾越しに、余人と対面していたのも、人間の補正機能を利用したトリックでした。
「I」さんは、私がこんな記事を上げているとは知らず、「あの娘の居る支店に移りたいなぁ」なんて、呑気な事を言っています。
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日本・スペイン戦観ました #ワールドカップ #スペイン #死の組 #ビデオ判定

日本・スペイン戦観ました

「代表戦は恐いから観ない」はもう止めようと思います

と言っても
アベマテレビですけどね。
放映権が異常に髙い、サッカーワールドカップ。アベマテレビだけが、全試合無料放送という大英断を下しています。
ただし、試合が終わってからしか放送できません。
結果を知っているので、安心して観られましたけど、日本サッカー。驚く程、上手く成って居ますね。ドイツ戦の時も、「上手く成っている」と思いましたけど、技術も戦略も、スピードも速く成って居て、なによりも、ガタイの良い欧米選手に対して、当たり負けしなくなっている事には驚きました。
戦術も、攻撃では両サイドのMFが上がって、実質五人のFWになり、守備では瞬時にさがって、五人でDFになっていました。
「明史平壌録」を思い出します
「明史平壌録」
朝鮮の役での日本軍の戦いぶりを、朝鮮への援軍である明の側から視た記録です。
指揮官が扇子を舞わせたり、太鼓やドラの音で、一瞬にして陣形が変わる日本軍の様に驚いています。日本人に向いている戦術なのかも。

技術でも
二点目のゴールラインギリギリからセンタリングした三苫選手も、蹴り戻したのではなく、ボールを踏むようにして弾ませたテクニックは凄いですね。それも一瞬の判断で。
他、オフサイドにならない様に、曲がって戻るパスにも驚きました。
「プロなら出来るだろう」
と思われる方もおられるでしょうが、緊迫した試合の中でやってのけられる事は凄い物です。
しかも、優勝候補スペイン必死の状況で。
「スペインは負けたがっていた」という虚構
結果的に、日本に負けた事で、トーナメントでは、ブラジル、アルゼンチン、ポルトガルクロアチア等、強豪と当たらなくなりましたが、日本戦の終盤まで「勝たなければドイツ共々予選落ち」という状況でした。
「トーナメント戦が厳しくなっても、兎に角、ここは勝たなければ」
という状況でした。それは、日本も同じでしたけど、ドイツがコスタリカに逆転した事で、スペインは二位で通過出来ました。

今大会から変わった事
女性レフリーの登用
日本からも、Aマッチレフリーが選出されてますね。
副審ではなく主審を務める女性レフリーも居ます。サッカーは下手すれば、一試合でマラソンより体力を消耗する過酷なスポーツです。レフリーも、一試合平均で10㎞を全力疾走しているんだそうです。
なんだかんだ、体力では男性より不利ではありますが、女性主審の登場は良い事だと思います。
因みに
サッカーのレフリーで純粋なプロは、殆ど居ない。…ハズです。
まあ、私の情報は古いので、現在は違うかもしれませんが、サッカーのレフリーは体力の消耗が激しいので、沢山の試合を仕切れません。他スポーツの審判に比べて出来る期間も短かく、何かしら別の仕事をしながら、レフリーをやっているケースが殆どです。
Jリーグでレフリーを務められてる方の中にも、再現ドラマ俳優もやっている。という方が居ます。
レフリーとアンパイヤの違い
日本語ではどちらも「審判」ですが、サッカーやボクシングの様に、自らも動きながら判定を下すのがレフリー。野球の様に一か所に留まって判定を下すのがアンパイヤなんだそうです。
VR判定
日本に負けたスペイン国内では、今だに「あれはゴールラインを割っている」という見方が主流ですが、映像で見ると、ほんの数ミリではありますが、確かにラインに掛ってますね。
テニス等、他のスポーツでは、かなり以前からVR判定は導入されていますけど、私は良い事だと思います。しかし、ボールの中にセンサーが仕込んであるとは驚きました。時代ですね。
ディエゴ・マラドーナ
86年メキシコ大会で、イングランド相手に、一見ヘディングに見える状態で、手で押し込みました。イングランド選手は猛抗議しますが、判定はゴール。のちのちビデオや写真でハンドである事が分かりますが、もし、86年にVR判定があったとしたら、マラドーナの「神の手」は無かった事でしょう。
天才マラドーナの名誉の為に言っておきますが、神の手得点の直後。5人のディフェンスを躱して見事にゴールを決めています。素人目にはイングランド選手が木偶の某に見えますが、マラドーナディフェンダーがどっちの足に体重を掛けるかを一瞬で見破っていたのだそうです。

www.youtube.com
※ピッチ周辺の広告を見ると、86年当時の日本企業の勢いが分る

因みに
マラドーナは、ゴールだけでなく守備でも「神の手」を使っています。
サッカーの神様、ペレやジーコに並ぶ天才ですが、ちょっとダーティーなイメージが付きまとっていたのは残念です。
過去のW杯でも
レフリーが開催国に買収されていたのではないか? という疑惑があります。
トーナメント戦でイタリアやスペインが、その被害チームとなりました。
再試合にはなりませんでしたが、両国の猛抗議により、準決勝では予定していたレフリーを総入れ替えする事態となります。
こうした、不正もVR判定を導入する事でかなり防げると思います。
サッカーは野球より好きなので
かつては夫婦でスタジアムに足を運ぶほどファンでした。
今でも、Jリーグが週末にやっていれば、「ながら見」しています。
しかし、A代表マッチは恐くて観なくなっていました。
ニュースで結果だけ知って、勝っていたらハイライトシーンを観る位。
しかし、通して観ないと、どれほど実力が向上したのか分かりませんね。
「恐い恐い」と思って、観ていないうちに、日本代表は信じられない位に進化していていました。
代表選手26人うち19人がヨーロッパリーグで活躍してるんですね。
これからはちゃんと観ようと思います。
因みに
20年位前、当時、現役ブラジル代表のMFでキャプテンだった、ジュビロ磐田ドゥンガ選手は、「日本人には、ブラジル型サッカーが向いている」と諄い位に主張していましたが、個人的にはヨーロッパ、それもドイツ型サッカーの方が向いている気がします。
でも、今大会の日本代表を観ていると、個人技も冴えていて、まんざらドゥンガ選手論は的外れには思えない部分もあります。
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日本予選リーグ一位通過 #カタール #ドーハ #ワールドカップ #日本代表 #侍 #森保ジャパン #スペイン #リーグ一位通過

日本予選リーグ一位通過


日本、優勝候補スペインを破る
死の組と言われたE組予選リーグを首位通過
平日は、五時~五時半に起きる私です。
今朝、起きて、日本・スペイン戦を観ようかどうか迷いました。
「俺が見ると負けるんだよな」
こういうジンクス持つ人、結構多いと思いますが、私もそうです。
でも、結果は変わらんだろうと思って、恐る恐るテレビを点けてみると、なんと、日本リード。
ドイツ戦と同じ、先制されつつも逆転という展開。
アディショナルタイム(ロスタイムの方が言いやすい)は、七分でしたっけ? 守り抜いて完勝。
本当、「もう、奇跡とは言わせない」という感じです。
確かに、優勝候補、2チームを開催地他国で破ったのだから、これはもう実力と言ってよいでしょう。
ビデオ判定のおかげ
ドイツ戦では、ビデオ判定のおかげで、ドイツの幻の2点目はオフサイドと解りました。
スペイン戦で日本の2点目は、ギリギリラインに掛かっていたので、ゴールと認められました。
ビデオ判定が導入されてなかったら、どちらの試合も、良くて引き分け、逆に判定で勢いをつけた相手チームに負けていたかもしれませんね。
特にオフサイド判定には効果的
かつては、ラインズマン(副審)がオフサイドを判定していました(今でも基本そうです)が、人間の目(脳)はコンマ何秒か先を予測して物を見ているので、明るい色のユニフォームと暗いユニフォームを着ている選手が同時に動き出しても、明るい色の方が、早く動き出した様に見えるそうです。
つまりは、錯覚を起こす。
だから、人間の目では、正しく判定ができないんですね。
今までは、結構、ユニフォームの明暗が、試合の明暗も分けていたわけです。
ともあれ、日本代表おめでとうございます。
トーナメント第1戦はクロアチア
前大会準優勝、シュケルを擁する…いつの話やねん、シュケルはフランス大会や…まあ、準優勝の強豪クロアチア。それに勝っても、次はブラジルかポルトガル、死の組はまだまだ続きますね。
W杯は、開催国枠以外、地区予選を勝ち抜いてきたチームなので、どこも強豪チームですが、本戦も頑張って欲しいものですね。
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森保監督のインタビューに観る武士道の遺伝子 #日本代表 #ワールドカップ #カタール #ドーハ #コスタリカ

森保監督のインタビューに観る武士道の遺伝子


「一喜一憂せず今日の事を反省して次に望みたいと思います」
一部抜粋した言葉ですが、「勝って反省、打たれて感謝」という武士道精神が受け継がれた言葉の様に、私には感じました。
勝って慢心してしまうと、そこに隙が生まれる。満足してしまったら進歩はなくなる。何か足らなかった事はなかったかを考える。
負けは、相手が、自分の欠点を教えてくれたのだから、感謝しなさい。
という程の意味ですが、日本人らしいと思います。
それでも、現代日本人は少し変質してしまったように思いますけど、それでも、しっかり受け継いでいる若者は沢山居ますね。日本代表の若者たちもそうだと思います。慢心することなく、今夜のコスタリカ戦に臨む事でしょう。
コスタリカ
今回、スペインに、0-7で負けましたが、決して弱いチームではありません。
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日本サッカーもレベルが上がったと思うこの頃 #カタール #ドーハ #ワールドカップ #日本代表 #侍 #森保ジャパン #ドイツ

日本サッカーもレベルが上がったと思うこの頃

ちょっとだけ昨日の続き
世代間ギャップ
私の年齢だと、日本代表がワールドカップのアジア予選でさえ、アクセクしていた時代も知っていて、「ドーハの悲劇」も観てきていますが、我が家の倅位の年代になると、日本がW杯に出ても、割に当たり前という感覚なんですね。
ただ、倅は余りサッカーに興味はないようですけど。
ドイツ戦を観て
同点シュートは、こぼれ球に「堂安選手」が合わせてゴールという形でしたが、一昔半位前だと、ボールのこぼれた位置に、チームメイトが詰めていない。という事が多かったものです。
この詰めの甘さは、日本だけでなく、アジア諸国全体がそうでした。
逆転の二点目を含めて、どちらも前を向いてシュート出来るようになって居ます。
日本にとって初だったW杯フランス大会などは、エースの「城選手」でさえ前を向いてシュート出来ない位に、世界との格差は大きかったものです。
男子W杯日本初のゴールは、「ゴン・中山選手」でしたが、身体ごと転げ込むような、泥臭いシュートでした。しかも、オフサイド気味。現在のようにビデオ判定のない時代だったし、消化試合だった為か、レフリーも必死の日本に健気さを感じたのか、オフサイドを取りませんでした。
あの頃を思えば、日本サッカーのレベルは確かに、各段に上がってますね。
W杯・日独戦で
終盤、ドイツはキーパーまで攻め上がって来ましたね。
サッカーの試合では、まま、見掛ける事ですが、同じドイツの代表選手だった、キーパーのオリバー・カーンさん(ちょっとA・シュワルッツェネッガーに似ている)は、国内リーグで、攻め上がり、見事にセンタリングに合わせてシュートを決めます。
しかし、合わせたのが、パンチングだったのでハンド反則を取られ、当人はなかなかの笑いを取っていました。
キーパーの癖なんですね。
癖と言えば
元・ブラジル代表のロナウジーニョさん(ちょっと、エレキコミック谷井やつい一郎さんに似てる)は、アシスト先を見ないで出す、正確なパス「ノールックパス」が有名でした。
に、MFを務ミッドフィルダーられておりましたが、自身でシュートする事もあります。
ある試合でキーパーをかわして、ゴールを決めましたが、それがノールックシュートだったので、「ノールックの必要ねぇだろ」と観客から笑われたそうです。
これも、癖なんですね。
オフサイドを知らないまま代表選手
女子サッカー、元・日本代表の丸山桂里奈さん。なかなかの天然ぶりが個性な方ですが、丸山さんが昔あるテレビでこんな事を言っておりました。
オフサイドが何かしらないまま、代表選手をやってました」
ゴールを決めても、認められる時と認められない時がある。
レフリーにノーゴールを宣告されると、「あー」残念な表情だけは浮かべていたそうですが、内心では「なんで?」と思っていたそうです。
ある時、チームメイトに「オフサイドって何?」と聞いて、初めて待ち伏せ禁止のルールと知ったという…。
まあ、これは…癖ではないですね。
しかし、ルールを知らないまま、日本代表になった事は凄いです。
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