SF映画の名作「ブレードランナー」 #ブレード・ランナー #ハリソン・フォード #ルトガー・ハアウアー #リドリー・スコット

SF映画の名作「ブレードランナー

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レプリカント

物語的には、既に去年の話(2019年)。

子育てヒロシ的評価=★★★★★
【あらすじ】
近未来。2019年のロサンゼルス。気候は大きく変動し、酸性雨が降りしきる街になっている。
一方で、科学は大きく進歩し、アンドロメダの燃え盛る恒星にまで、開拓の手を伸ばすほどになっていた。そして、危険を伴う作業に従事する人造人間「レプリカント」まで生み出すほどになっている。しかし、レプリカントもやがて自我を持つようになり、開拓民を虐殺し脱走。地球に密航してくる。こうした、暴走するレプリカントを処分する為に、設けられた警察組織、通称「ブレード・ランナー通り魔、切り裂き魔」のデッカード(ハリソン・フォード)は、一度引退したものの、脱走したレプリカントと、それを率いる、手強いリーダー、バッティ(ルトガー・ハウアー)の処分を命じられる。
【感想】
1982年の作品で、公開された時は、内容的にも、かなり衝撃的でした。
雨のロサンゼルスの街を、飛行船型の広告船が飛び。「強力ワカモト」のCMを繰り返し、寿司屋の屋台のオヤジが日本語でデッカードとやり取りをする。ラストは、TDKの大看板の前で、デッカードとバッティの戦い。作品中に、イケイケドンドンだった頃の、日本の勢いを感じます。
2019年の世界は、まだ、火星にも人類を送り届けていませんが、携帯電話は一人一台の時代になっていますね。映画の中では、テレビ電話ですが、固定式、公衆電話だったりします。
現在、空飛ぶ車も、ある事にはありますが、実際バンバン飛ばれると迷惑に思います。実用化するなら、特殊車両だけにして欲しい。
ブレードランナー」は、確か、ディレクターズカットと称して、数年後にリバイバル上映されたように思います。Blu-ray等でも、ディレクターズカット版がありますが、旧版より1分長いだけです。
私は、この作品の雰囲気が好きで、今でも、たまに観ます。
【原作本】
ブレードランナーは小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が原作となっていて、内容的には近いのですが、8人のレプリカントが火星から地球にやってくる設定になっています。



BD【予告編】『ブレードランナー ファイナル・カット』9.20リリース HD

監督/リドリー・スコット
原作/フィリップ・K・ディック
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
製作/マイケル・ディーリー(英語版)
チャールズ・デ・ロージリカ(ファイナル・カット)
出演者/ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
エドワード・ジェームズ・オルモス
配給/ワーナー・ブラザース
公開/1982年6月25日 日本での公開 1982年7月3日
上映時間116分(劇場公開版、ディレクターズ・カット)
117分(ファイナル・カット)
製作国/アメリカ合衆国・イギリス領香港

ブレードランナー ファイナル・カット(字幕版)



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映画『ブレードランナー ファイナル・カット』予告編

映画『ブレードランナー ファイナル・カット』予告編【HD】2019年9月6日(金)IMAX2週間限定公開