蹴鞠が禁止にならなければサッカーの発祥国は日本だったのかも #蹴鞠 #サッカー #相撲 #信長

蹴鞠が禁止にならなければサッカーの発祥国は日本だったのかも


今シーズンの大河ドラマは、やっぱり、なんか駆け足というか、ナレーションだけでお話が進んでゆきがちに感じます。これもコロナ他、の影響なんでしょうか?
次回、多分、光秀の娘「珠」さん(芦田愛菜さん)は、細川藤孝の息子・忠興と結婚まで行くんでしょうね。(信長が勧めたらしい) 
今回、蹴鞠大会の場面がありましたが、この蹴鞠大会が切っ掛けだったのか、信長の家臣たちの間で「蹴鞠」がブームになった事があったそうです。信長は武将として蹴鞠はふさわしくないとして、家臣たちに蹴鞠を禁止、代わりに相撲を奨励します。
後に、安土城下で、相撲大会を催すほどの熱のいれようだったそうですが、もし、信長が蹴鞠の方を推奨していたら、日本がサッカー発祥の地になったいたかも? 十一人で、「士」もののふという名前かなんかにして、流行ったかも? 
信長は、蹴鞠を貴族の遊びと軽蔑したようですが、元々は兵士の機敏性向上を目的とした、軍事教練のひとつでした。蹴鞠の発祥はどこか分かりませんが、中東から中国に至るまで、似たような競技は各地にありました。
余談ですが、よく、何かしらのスポーツを指して「○○のチェスと言われている」という、文化な人が居たりしますが、大方のスポーツは、模擬戦闘訓練から始まっているので、そりゃあ「チェス」に繋がる所はあるでしょう。と思ってしまいます。(エラソー)
なにはともあれ、今シーズンの大河ドラマは、ちょっと駆け足過ぎる気がします。
この調子だと、松永久秀の自決もナレーションで終わってしまいそうです。

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