金曜ドラマ「リコカツ」最終回と第一回を観終えて #リコカツ #永山瑛太 #北川景子

金曜ドラマ「リコカツ」最終回と第一回を観終えて

f:id:kosodatehiroshi:20210620111436p:plain
東京スカイツリーが出来て浅草も賑やかになった

たまたま、ネット配信で見逃していた第一話を観ました

あんなに、テンポよく結婚から、離婚話まで行ってたんですね。
リアルタイムで見たのは、トレーニング・ジム~お茶の水の階段を転げ落ちる、咲さんを紘一さんが庇いながら落ちてゆくシーン位からで、
「私たち離婚するのよ」
「しかし、まだ君の夫だ」
というセリフに「ちょっと観てみようかな」という関心が湧きました。
美少女
咲さんは、幼少の頃から「美形」という、設定でした。
少女時代から、完成された美形の女の子って、確かにいるものです。
倅の保育園時代からの友達? にも、幼女時代から美形の女の子が居ます。
現実の完成された美少女とは、…悪いですが、ドラマに起用されていた、咲さんの少女時代役の女の子よりも、遥かに美少女です。
倅の幼馴染も、確かに、多少、大人たちに贔屓される所はあったかも知れませんが、私の知る範囲では、周りから妬まれるような場面はありませんでした。
しかし、現実には、妬まれるような所もあったのかも知れません。
彼女は、「不思議ちゃん」に振舞っていた様に思います。穿った見方ですが、不思議を装う事で、身を守っていたのかも知れませんね。…心底、不思議ちゃんだったのかも知れませんけど…
しかし、雨が降っても、お迎えに行かないなんて
確かに、働いて居れば、親としても、なかなか、そういう訳には行きませんけどね…
だから、私の場合は、フリーライターやパートの道を選びました。
私も、子供の頃は、孤独だった時期があって、「オタフク風邪」を患った幼稚園児の頃も、たった一人で自宅で寝かされていました。寂しくて不安で仕方なく、容体が少し良くなった時、寝巻のまま、母の働いている峠の畑まで、泣きながら会いに行った事をよく覚えています。
自宅から峠までは、結構あって、途中、昼なお暗い鬱蒼とした森も抜けなくてはならい。幼児にとって、不気味でしかない肥溜めの横を過ぎなくてはなりませんでした。母も、よっぽど可哀そうに思ったらしく、会いに来た私を抱きしめて、泣きながら謝ってきたものでした。
料理の出来ない咲さん。その努力の跡を見つける紘一さん。
ああいう、相手を理解する瞬間に私は弱いです。
やっぱり、一話~九話を以て全話としたい
第一話で、紘一さんがプロポーズした、「雷門東部」のエスカレーター。
何だかんだがあって、同じエスカレーターで、咲さんがプロポーズをする。
私個人は、ここで完結してると思います。
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
PVアクセスランキング にほんブログ村
子育てヒロシのオフィシャルブログ - にほんブログ村