金曜ドラマ「リコカツ」第九回を観終えて #リコカツ #永山瑛太 #北川景子

金曜ドラマ「リコカツ」第九回を観終えて

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浅草、雷門。昔は、フランス風の凱旋門が建っていた。

浅草の待ち合わせシーンでは不覚にも涙ぐんだ
私も、年取ったからなんでしょうか? 待ち合わせ場所の浅草のエスカレーターシーン。
咲さんの台詞に、ちょっと涙ぐんでしまいました。
水無月連先生がまとめる
パワハラ水無月先生のお陰で、風向きが復縁方向に吹いた感じですね。
「本当の愛」
と、先生は仰いました。
たまに、「本当の愛とは?」を真面目過ぎる程に考える人がおられますが、「その人が好き」とか「一緒に居たい」という思いだけで、充分「本当の愛」だと思います。
何も、「その人の為に死ねる」まで、思いつめる必要もないと思います。
でも、私も、本当に我が子の為になるなら、多分死ねるでしょうね。
で、もし、嘘の愛があるとしたら、
「あいつ、お金持ってるから好き」
という類かも知れません。「あいつ」より「お金」を愛してる事になるんでしょう。
譲歩恋愛と理解恋愛
こうして考えてみると、私は、互いが譲歩してゆくような恋愛観より、相互理解を深めて行く恋愛ものの方が、心に染みるようです。
「譲歩」って結局は我慢だし、いまひとつ、企業間の取り決めみたいで、余所余所しい付き合いって感じです。まあ、それでも上手く行っていれば、全く問題ないですけど。夫婦の形って色々あって良いでしょう。
ドラマだから仕方ないけど
緒原紘一さんのお母さんから「あの人(お父さん)が大変なの。来れる?」という電話があり、水戸の実家から箱根まで、紘一さんは駆け付けましたが、旅館に着いた所で、お父さんが解雇を申し付けられているシーンでした。まるで、隣から駆け付けた感じで面白かったです。
まだまだ癌を恐れる人が多いんでしょう
咲さんのお母さんが、乳癌を恐れて、治療を受けていませんでしたね。
「未来が恐い」というのが、治療を受けない主な理由でした。
現在では、大抵の癌は、発見が早ければ完治できる病と言われています。
でも、やっぱり、まだ、恐いと思うし、詐欺師・立川が口走った様に、癌イコール「先が短い」と思う人が多いのかも知れませんね。
有名、フリー・アナウンサーも、乳癌が発見されたにも関わらず、民間療法に頼って亡くなりましたし。某・有名漫画家が同じく、民間療法にたよって手遅れになったと聞きます。
ある、ベテランのコメディアンが、白血病を患い、やっぱり民間療法にすがっているそうで、同じ白血病と戦った、有名スイマーから叱られたそうです。
アップルの創業者も、治療すれば治った癌を、鍼、気功、禅で治そうとして手遅れになりました。
ウチのカミサンも、乳癌を患いましたが、早期治療で完治しています。
私の友人にも、胃がんを患った人が二人、前立腺がんが一人おりますが、みんな、治療して完治しています。そういった、時代なんですね。
とはいえ、私も癌になったら、心穏やかでは、いられないでしょうけど。

ドラマに間男はいないけど、間の悪い男だらけ
咲さん、紘一さんが良い感じになっていると、青山さんやら、水無月先生やら、訪ねてくるしね。
【浅草は結構近いけど】
家から、結構近いし、あの雰囲気が好きで、以前は、割合、自転車で行ったものですが、コロナ騒動からこっち、一回しか行ってませんね。それも、通り過ぎる的に行ったきりです。
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