「麒麟が来る」 信長と義昭
ここに来て「姉川の合戦」をさらりと流して「延暦寺焼き討ち 前夜」っぽくなってきました。
でも、作品中の信長と義昭って、結構、他人の意見に左右されているように描かれていて、そこは、個人的には不満。
もし、摂津晴門が足利義昭をコントロールしているのだとしたら、信長包囲網を作る、摂津の戦略眼は凄いです。
家康より秀吉の方が背が高いのも、個人的には気になってます。(シルエットとしては、菊丸の方が秀吉っぽい)
作品は、監督の好きなように、作られて全然構わないんですが、なんか、言いたくなりました。
でも、これからの展開が楽しみです。
『麒麟がくる』最終回は21年2月7日だそうです。新型コロナウイルスの影響で撮影が延びたから…らしいのですが、
「それだけじゃねーだろ(>_<)」
という、突っ込みを入れたくなります。（余計な事です(^^ゞ）
しかし、筒井順慶役の駿河太郎さんは、眼鏡をはずした笑福亭鶴瓶師匠にソックリですね。
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↓信長が好物だった、という近江の赤コンニャク
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