にじいろカルテ　第四回を観終えて　＃にじいろカルテ　＃高畑充希　＃テレ朝

にじいろカルテ　第四回を観終えて

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浅黄朔先生は、自身の医療判断ミスで、奥さんを亡くしていたんですね。
確かに、患者の言う大丈夫は、信じてはならないでしょう。交通事故なんかでも、ちょっと当たっただけの感じで、本人も大丈夫と思っていらた、亡くなってしまった。なんて例もよく聞きます。
既に亡くなってしまった、奥さんに蘇生措置をしようとする、朔先生。
私が同じ立場だったとしても、多分、同じ行動取るでしょうね。
ちょっと泣けてしまいました。
【ある消防士レスキューの話】
何時頃のお話なのかは忘れてしまいましたが、古いお話です。あるデパート火災が起きました。
大きな火災で、消防活動は難航、鎮火には何日か要しました。
今ではあり得ない事でしょうが、対策本部に死者の名前が貼りだされて行きます。
長丁場になってしまったので、消防士も、定期的に現場から往復し、軽食と水分の補給をします。
ある消防士が、おにぎりを食べながら、貼りだされている死者名簿を見ていると、妻子の名前を発見してしまいます。その消防士の気持ちは、穏やかではなかったでしょうが、食事が済むと、無言で火災現場に戻って行ったそうです。浅黄朔の話とイコールではありませんが、なんだかそのお話を思い出してしまいました。
【来週は】
蒼山太陽君の過去に触れるんでしょうか?
【にしても】
綺麗に整備された村です。