ナイト・ドクター第二回 #波留 #田中圭 #岸優太 #北村匠海 #岡崎紗絵 #沢村一樹

ナイト・ドクター第二回

f:id:kosodatehiroshi:20210701105524p:plain

夜勤専門の医師は珍しいが、同じマンションに住む事は珍しくないそうです

甥っ子に聞いたところ、同じ大学病院等で、同じアパート、マンションに同僚も住んでいることは珍しくないそうです。番組上の特別な演出でもなかったんですね。

コンビニ受診がテーマになっていましたが

コンビニ受診とは、一般的に外来診療をやっていない休日や夜間に緊急性のない軽症患者が病院の救急外来を自己都合で受診する行為を指します。 平日の昼間に体の不調を自覚しながら「日中は約束があるから」、「夜の方が空いているから」等を理由とし、休日や夜間に重症者の受け入れを対象とする病院の救急外来を自己都合で受診する行為とされています。(某自治体のHPより)

これも、コンビニ受診の一種なのでしょうか?

江戸川区でもそうですが、十五歳まで、医療費が無料という事で、日中の病院でも「無料ただなら、とりあえず行ってみよう」的に、病院の待合室に子連れがワンサカ居たりします。
一頃、お年寄りの医療費無料時代がありましたが、あんな感じ…といっても、ピンとこない方の方が、もう多いかも知れませんね。
昔、日本が好景気だった時代。高齢者は、医療費が無料な時代があって、病院、特に内科医院の待合室は、不適切な言い方をしますが、ジジ、ババ天国という時代がありました。
大半は、特に悪いところはないのに、交流の場として病院にやにやってくる。
落語の枕話ではありませんが、病院の待合室で、
「最近、田中はん、見いひんなぁ」
「なんでも、病気で寝てるらしいで」
「そらあかんわ、早よ直して、病院来な」
なんて、会話が、本当にあったとか、なかったとか…
そんな感じで、自治体にもよりますが、無料の為に来院するほどでもないのに、やってきて、サロンのような具合になって居るのも事実です。
緊急を要するほどの人が、なかなか見てもらえない。無料とは言え、結局は、自治体から医療費は捻出されるので、財政を圧迫し、医師に負担もかけてしまうのも現実です。
「医療費無料」は確かに助かります。が、一回で2~300円でも取った方が、う~ん、良いんじゃないかなぁ。と思います。

コンビニ受診を控えるとは

病院の救急外来は少数の重症者の対処に特化しており多数の患者を診療できる体制にはなっていません。
コンビニ受診をする患者さんの中には、専門医による高度な診療や精密検査を要求することもあり、対応に苦慮するケースも多くあります。
このような受診形態の患者が増え、重症患者の対応や入院中の患者の急変への対応が困難になったり、医師が休養をとれず翌日以降の診療に支障を来すなどの問題が発生しています。

コンビニ受診を控える」ということは決して「無理して我慢する」ということではありません。本当に必要な人が必要な時に医療を受けられるように、症状に応じて病院と診療所(かかりつけ医)を使い分け、『軽症の人は、より重症な人に診療の機会を譲りましょう』 ということです。

御自身で「症状が軽いな」と思ったら、すぐに病院を受診するのではなく、まずは「かかりつけ医」を受診しましょう。そのためにも普段から気軽に相談できる「かかりつけ医」を持つことが大切です。(前述、某自治体と同じHPより)

いずれにせよ、医療システムを壊さない利用の仕方が大切なんですね
この記事が面白いと思ったら、ブログ村プロフィールをポチしてください
PVアクセスランキング にほんブログ村
子育てヒロシのオフィシャルブログ - にほんブログ村



www.youtube.com